「アパリセマインドチャンネル」(登録者数4,120人)よりご紹介します。
今回は、せどり系の情報発信では当たり前のように使われている、見込み利益のトリックについて紹介しますので参考ください。
大事な指標ではある
冒頭でも触れているように、見込み利益というのはせどりおいて、仕入れた段階でどれくらい利益が取れるかを指します。
この指標は実はとても重要なもので、見込み利益があれば仕入れる、無ければ仕入れないという判断基準になるようです。
当然、せどりインフルエンサーたちはこの見込み利益を基に、様々な利益商品を紹介していくのが一般的になります。
見込み利益がどれくらいあるのかを、確認できるようになるのがせどり初心者に取っては大きなポイントですよね。
見込み利益に物申す
今回の動画は、そんな多くのせどりインフルエンサーが行っている見込み利益紹介に対して、物申すものとなっています。
見込み利益は大きな指標の一つですが、情報発信側からすると、大げさに利益が取れるようにした方が登録者が増えるようです。
嘘を付くわけにはいかないので、いろいろなトリックを使って、見込み利益を大きく見せていると投稿者は言っています。
せどり初心者でユーチューブのせどり動画で勉強している人は、そういった動画を真似している人が多いずですよね。
古いデータを使っている
せどり情報発信者に騙されるなという事で、見込み利益を改ざんするある一例を紹介しているので、参考にしてください。
例えば、店舗せどりで仕入れた商品の見込み利益を出す場合、その時の販売価格ではなく過去一番高いものを紹介したりします。
それが、プレ値が付いている時のような価格だった場合、信じて仕入れてしまうと大きな損失に繋がるでしょう。
確かに一度は売れた実績があるので嘘ではないですが、視聴している人が分からないからといってひどいですね。
正しく見極めよう
今回の動画を最後まで確認すると、ユーチューブ上の情報は正しく見極める必要があるという事が分かります。
そうしなければ、情報の食い物にされてしまうので細心の注意を払うようにしましょう。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたのせどりに活かしてください。
せどりにおける見込み利益とは、仕入れた段階でどれくらいの利益が取れるのかを、表す言葉です。