「個人事業主の税務調査専門：内田敦税理士」(登録者数151人)よりご紹介します。
個人事業主として活動をしていると、税務調査の際に税理士に相談して立ち合いをお願いすることも珍しくありません。
今回の動画では、税理士である投稿者が個人事業主の税務調査に立ち会った際に困ったことについて紹介します。
税務調査に立ち会う事はよくある
今回の投稿者は自ら税理士として働いており、これまで何度も個人事業主の税務調査に立ち会った経験を持っています。
この経験から分かるように、税理士に税務調査の立ち合いを依頼する個人事業主は多くいるようです。
一人では税務調査を乗り切れるか不安に感じている人にとっては、税理士に立ち会い協力をするのもありかもしれません。
税務調査の立ち合いで困ったこと
動画の視聴を続けていくと、税理士として立ち会った税務調査で困ったことについて語られています。
- 税理士にも事実を話してくれなかった
- 何とかごまかそうとする
- 連絡が取れなくなる
- 連絡は取れるけど税理士に丸投げ
- 絶対に間違いを認めない
- 怒鳴ってばかりで冷静な話ができない
これらは、困ったこと中でも特に印象的なもので、実際に小さい困ったことが他にも多くあります。
見方である税理士を困らせるのはあまり良くない事なので、全面的に協力するように気を付けましょう。
税理士に事実を告げない事が一番困る
税理士として税務調査に立ち会った際に一番困る事が、税理士にも事実を告げないまま調査が進んでしまう事です。
税理士は事前に状況を把握したうえで、どのように対策を打つのが良いのかを判断してくれる人になります。
その人に対して事実を告げないという事が、どれほど危険な事かは動画を見て確認してみてください。
例え脱税を行っていたとしても、その状況からどうやって好転させていくかを考えてくれるので事実を伝えましょう。
税理士を困らせると大変な事に
動画を最後まで確認していただくと、税理士を税務調査立ち合いで困らせるという事の危険性を知る事ができます。
なぜそれが危険なのかについては動画内で詳しく説明されているので、ぜひ確認してみましょう。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたの税務調査対策に活かしてください。
税理士は基本的に、相談者を正しい道へと導いてくれるプロですので、頼ってみる事も良いです。