「テレフォン人生相談 正式」(登録者数109万人)よりご紹介します。
今回の動画では、30年前の遺産相続をめぐって兄弟間でトラブルが起こったことについて紹介しますので、参考にしてください。
電話相談だから気軽にできる
今回の動画は、相続問題についてテレフォン相談で行うもので、電話だからこそ本音で相談できるという事が良く分かります。
法律を基に最初から相続問題を紹介されると、どこか堅苦しいものになるので、電話相談スタイルは理解しやすいですね。
今回の動画を確認すると分かる通り、相続の問題というのは親族間の争いの大きな火種になる事があります。
これは、法律を事前に把握しておけば避けられるものですので、ぜひ動画を確認して参考にしてください。
30年前の遺産相続
今回は4兄弟の末っ子の女性で、65歳の高齢の方からの兄弟間の相続問題について相談になっています。
驚く事に今回の相談のメインである、遺産相続については30年前に行われたもので今になって様々な問題が浮き彫りになりました。
知識が無い状態で相続に直面すると、考える事が出来ずに流れるままにしてしまう事があるという、良い事例です。
この相談者には少し申し訳ない気がしますが、これを基に気を付ける人がいれば、それだけでこの投稿の価値は高いですね。
兄が相続登記を偽装した
今回の問題は、父親から譲り受けた不動産の相続登記を兄が偽装して、分割しなかったところにあります。
今回の相談者の兄は、長男として不動産を相続する際に他の兄弟に、遺産分割されないように必要書類を偽装したようです。
当時若かった投稿者と他の兄弟たちは、知らずにそうしてしまったようでしたが、後になっておかしいと気付きました。
果たして30年越しにこの偽装を、証明して本来受け取る事が出来た遺産分割分を受け取る事が出来るのでしょうか。
本当に起こりえる
相続による親族間のトラブルは、物語の中だけのことと思っていたら、それは大間違いですので注意しましょう。
今回の動画の相談者のように、本当に起こりえる事だという事を覚えておく必要があります。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたの相続対策に活かしてください。
相続に関しては、親族同士でのトラブルや争いが良くあると聞きますが、本当にこんなことが起こるんですね。