「【起業1年目必修】税理士うばとしこのゆるふわch」(登録者数2.34万人)よりご紹介します。
個人事業主やフリーランスとして小規模で活動している人は、税務調査の対象にならないと思っている人も多いです。
今回の動画では、小規模な事業者も税務調査の対象として狙われやすい3パターンについて紹介しますので、参考にしてください。
小規模な事業者も税務調査される
小規模な事業者や、売上1,000万円入っていない事業者には税務調査は入らないと、よく言われる事があります。
しかし、実際はどんな人であれ自分の事業を持ち確定申告をしているのであれば、税務調査の対象となる事は避けられません。
動画の冒頭でもそのことについて触れていて、油断をしてはいけないという事が良く分かるので、是非参考にしてください。
税務調査で狙われやすい確定申告書
動画内では、まず小規模事業者が税務調査の対象となりやすいパターンとして、確定申告書について触れています。
その中でも、特に注意するべき売上の申告について詳しく触れているので、是非確認をして自分の申告と照らし合わせてください。
動画を見れば分かりますが、税務調査は売上を事細かに調べていくのが基本線となるので、ここが怪しいと狙われます。
偏に売上といっても、そこに関わる事情や状況は様々ですので、動画で勉強してみてください。
税務調査で狙われやすい業種について
次に、小規模事業者が税務調査の対象として狙われやすいパターンとして、業種について触れてくれています。
動画をしっかりと確認すれば、どういった業種に対して税務調査官が目を光らせているのかが分かるはずです。
あなたがもしその業種で事業をしているのであれば、動画を見て対策を練る事が出来るので、ぜひ確認してみてください。
事業を始めたときは、そのような事は気にせずにスタートしていると思いますが、知っておくことは後付でも大切です。
もう一つの狙われやすいパターン
この記事では、確定申告と業種によって税務調査を狙われやすいと説明してきましたが、もう1パターン注意する必要があります。
そのパターンについては、動画内でより詳しく説明しているので、しっかりと確認することがおすすめです。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたの税務調査対策に活かしてください。
確定申告をしている事業者は、売上や利益金額に関わらず、正しく確定申告をする事が大切なので、覚えておきましょう。