「税理士河南のYouTubeチャンネル!」(登録者数10.7万人)よりご紹介します。
今回はテレビコマーシャルなどでも流れている「ふるさと納税」の納税上限額について解説した動画です。
ふるさと納税に興味はあるけど使ったことがないという個人事業主の方には参考になりますので、ぜひ見て欲しい内容です。
知っておきたいふるさと納税のこと

「ふるさと納税」はテレビコマーシャルなどで紹介されていますので、耳にしている方も多いと思います。
しかし、実際に「ふるさと納税をしているよ」という方は少ないのかもしれません。

今年こそは、ふるさと納税にチャレンジしてみようと思っているのよね。
今回の動画はふるさと納税を利用するときに、いくらぐらいまで利用できるのかを調べる方法についての紹介です。
ふるさと納税を利用できる上限額がわかると、寄付する自治体や返礼品を選ぶときの目安になります。
これまで、ふるさと納税に興味はあったものの今まで利用する機会がなかった、という方の背中を押せる動画です。
ふるさと納税はいくらまでできる?

自分が応援したい自治体や欲しい返礼品があるといっても、制限なくふるさと納税を使って寄付することはできません。
実は、ふるさと納税には「納税上限額」というものが設定されているのです。
収入に応じてふるさと納税で寄付ができる上限額が決められており、返礼品も納税上限額の範囲内で選ぶことになります。

収入に応じたふるさと納税の納税上限額はどうやって調べたらいいの?
ふるさと納税の納税上限額の調べ方は動画で詳しく紹介していますので、チェックしてみてください。
今年こそふるさと納税をやってみよう

動画で紹介しているサイトを使うと、自分の年収など必要事項を記入していくだけで納税上限額がわかるしくみとなっています。

必要事項を入力するだけで納税上限額がわかるのなら簡単ね。
今回の動画は個人事業主の方が上限額を調べるための内容ですので、確定申告の控えを用意してシミュレーション開始です。
記入項目が誤っていると正確な上限額がでませんので、シミュレーションする前に動画を確認しておきましょう。
こちらの動画を参考にして、納税上限額を調べて、今年こそ「ふるさと納税デビュー」をしてみませんか?

上限額シミュレーションサイトのリンクは、動画下の概要欄にあります。
自営業向けの著書も出している税理士の河南恵美さんが、わかりやすく解説してくれています。