「個人事業主の税務調査専門:内田敦税理士」(登録者数151人)よりご紹介します。
今回は税務調査の実態について、初心者でもわかりやすく解説をしている動画です。
まだ、税務調査をまだ受けていない個人事業者の方やこれから起業を考えている方におすすめの動画です。
まずは納税額が決まる仕組みを知ろう
たとえ副業でもせどりなどで事業収入を得ていれば、収入に応じた税金を納める必要があります。
特にサラリーマンだったり、専業主婦だったりした方が個人事業主になると税金のことは悩みの種です。
税金はどうやって納税額が決まって、いくら納めればいいの?
個人事業主になれば、これまで会社がやってくれていた税金の申告や納税をすべて自分で行う必要が出てきます。
ビジネスで収入があるとついつい売上金額だけに目がいき、税金のことを忘れていたという方も多いのです。
個人事業主の納税額は、前年の1月から12月までの収入を「確定申告」で税務署に報告することで決まります。
確定申告の時になって慌てないように日頃から収支を記録しておきましょう。
税務調査がやってくる
確定申告は事業主からの申告ですので、本当に申告どおりの内容なのかを税務署が調べに来ることがあります。
税務署が個人事業主の自宅などに訪問して確定申告の内容と照らし合わせる調査が「税務調査」なのです。
- 申告内容の漏れや不正がないかを確認する
- 個人も税務調査は対象となっている
- 確定申告をしていない場合にも行われる
株式会社や合同会社などの法人にしていないから大丈夫と思っていたら大間違いです。
個人事業主でも税務調査の対象になっていることを覚えておきましょう。
でも、税務調査の目的を知っておけば不必要に恐れることはありませんよ。
税務調査の目的や実際の内容については、動画で具体的に解説をしていますので確認をしてみてください。
調査で引っかかると逮捕される?
税務調査でとんでもないミスがわかったら逮捕されてしまうの?
税務署の調査というと、映画やドラマで目にする強制調査を思い浮かべる方も多いと思います。
確かに映画のような調査が行われる場合もありますが、すべてが強制調査ではありません。
税務調査でどの程度まで調べられて、逮捕されるようなケースなどについては動画で詳しく説明されています。
多くの税務調査に立ち会った経験をもとに説明してくれている動画です。
もっと詳しく知りたい方は、動画下の概要欄のリンクから税務調査について調べることができますのでチェックしてみてください。
税務調査の経験が豊富な税理士が具体的なアドバイスをしています。