「【起業1年目必修】税理士うばとしこのゆるふわch」(登録者数 2.35万人)よりご紹介します。
確定申告というと、毎年レシートの処理が大変という方も多いのでは無いでしょうか?
今回は、そんなレシート処理が格段に楽になるレシートスキャンを税理士の方がご紹介してくれています。
使い方
今回ご紹介しているのは、「富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1600」です。
管理が大変なレシートはスキャン出来ればとても便利そうですが、使いこなせるか心配という方もいると思います。
レシートを入れるだけでいいので、初めて使う方でもとても簡単ですよ。
実際の使い方は動画で見ることが出来るので、ぜひチェックしてみて下さいね。
スキャンした後のデータの保存
実際にレシートをスキャンしたら、スキャンした結果がデータとして保存されます。
複数のレシートをスキャンしたら、何がどのレシートか分からなくなりそう。
レシートは自分が保存したい項目ごとに分けて保存が出来ますよ。
例えば、4月分・5月分と月ごとに分けて保存する事も可能です。
スキャナーを導入するべきメリット
スキャナーを導入するべきメリットは他にも沢山あります。
- データの受け渡しが楽になる
- レシートを無くす心配がない
スキャナーを利用すれば、郵送の手間が省け、データをメールなどですぐに取引先に送る事も可能です。
この他にもメリットは沢山あり、動画で詳しくご紹介していますよ。
導入しようかまだ迷っている人は、動画を確認してみて下さいね。
Scansnapはその他にも利点がいっぱい
今回紹介した「富士通 ScanSnap 」は、上記であげた以外にも導入する利点が沢山あります。
- ペーパーレスが大幅に進む
- 外出先でも書類を確認出来る
- 子供の作品をいつでも見れる
「富士通 ScanSnap 」はレシートのスキャンだけでなく、書類やパンフレットのスキャンを行う事も可能です。
スキャンしておき、iPadにデータをダウンロードしておくと、外出先でも直ぐに確認する事が出来ますよ。
紙で保管せず、スキャンしてデータで保管しておけば、ペーパーレスになって便利ですね。
また、子供が一生懸命書いた絵などは捨てるのをためらってしまいますよね。
そんな時も作品をスキャンしておく事で、いつでも見ることが出来ますよ。
レシートスキャンで効率化につながる
レシートは確定申告の際に必要な書類ですが、管理が大変ですよね。
小さいので無くさないか心配だし、必ず1、2枚どこかに行ってしまいます。
今回ご紹介した、「富士通 ScanSnap 」では、機械が苦手な人でも簡単にスキャンを行えます。
レシートが発生したら直ぐにスキャンする事で、無くす心配も無くなりますよ。
動画では、「富士通 ScanSnap 」を上手に使うコツも紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね。
機械に疎いから、使いこなせるか心配。