「痔リーマンせどり大家」(登録者数4,330人)よりご紹介します。
今回は、古物商許可証の品目に関する注意喚起の動画です。
中古せどりを行う人であれば、誰でも間違ってしまう可能性はありますので、ぜひ動画を確認しておきましょう。
知らぬ間に違反行為をしていることも
古物商とは古物商許可証のことで、中古品を売買する人は必ず必要となる許可です。
意外と細かいルールがあり、しっかりと把握していない人も多いことから注意喚起を含めた実体験の動画となっています。
古物商に関しては、完璧に理解しているという人以外は必見ですよ。
取り扱い品目を理解しているか
古物商の取り扱い品目は、13種類あります。
自分がどの品目の取り扱いができるか把握しているでしょうか。
ええっと、わたしはアパレル商品を取り扱っているから衣類かしら、他には何を選んだか覚えていないわ…。
リサイクルショップには、さまざまな品目の商品が売られています。
せどりを始めた頃には考えなかったような商品をリサーチしていることはありませんか?
確かに、「家電とかも利益とれるものあるのかしら?」とか思っていろいろな商品を見てまわったりしているわ…。
もし、申告していない品目の物を仕入れて販売すれば、古物商違反となります。
配信者は申請時には自動車の取り扱いはしないと思い、申請をしていなかったそう。
しかし、ある日自動車の品目には、カーナビやタイヤなどの部品も含まれることに気づきました。
自動車は売買しないけれど、カーナビやタイヤだったらリサーチして仕入れしてしまう可能性もあるわね。
このように自分でも気づかない間に、仕入れて販売をすることで古物商違反になる可能性があります。
品目の追加は可能か
古物商の品目の追加は可能です。
警察署に書類を提出するだけなので10分程度で完了します。
申請していない品目を仕入れると大変なので、今気になっている品目の商品は追加申請しておくわ。
具体的な品目の追加申請の方法も、動画内で詳しく解説しています。
古物商に少しでも不安がある場合は、こちらの動画をしっかり確認してから仕入れを行うようにしましょう。
知らずに違反した場合も、罰金や営業停止になる可能性もありますので気を付けてくださいね。