【老後準備】国民年金や厚生年金は将来いくらもらえるのかを解説

【老後準備】国民年金や厚生年金は将来いくらもらえるのかを解説

「やりすぎ節税チャンネル【税理士社長】」(登録者数7.5万人)よりご紹介します。

年金は将来もらえるはずですが、日本の現状をみるともらえるか不安になることはありませんか。

この動画では、税理士社長が将来年金がもらえるかどうかや、そもそも払った方がお得なのか説明があり必見です。

年金の仕組み

年金の仕組み、①国民年金+②厚生年金、個人事業主は①のみ、会社員は①+②がもらえると表示されています。
出典 : YouTube

税理士社長も冒頭で言われていますが、実際に年金をもらうタイミングになったときにいったいいくら貰えるのか気になりますね。

会社員の場合、給与明細をみたときに厚生年金の支払い額に驚くこともあると思います。

年金の種類
  1. 国民年金
  2. 厚生年金

個人事業主は①の国民年金がもらえ、会社員は①国民年金と②厚生年金がもらえることが前提です。

手元に年金定期便があると将来もらえる年金額が分かります。

うっかり捨てちゃいました、どうしよう。

ねんきん定期便を捨ててしまった場合の対応についても紹介がありますので、安心してください。

厚生労働省のページには、国民年金や厚生年金の平均額が確認できるページがありますが、平均額を聞くと驚愕です。

国民年金について

国民年金はお得なのか、月額16,540円、年間198,480円、人生7,939,200円で表示されています。
出典 : YouTube

国民年金の具体的な支払い金額は年間約20万円となり、40年間支払い続けると800万円支払っていることになります。

このことをふまえて国民年金が払った以上に返ってくる可能性があるかどうか税理士社長が解説してくれます。

平安きりん

年金の満額とは免除期間がなく支払った場合になりますよ。

専業主婦の方の国民年金についてや、実際に全員が国民年金を支払っているのかについても確認できます。

厚生年金について

厚生年金はいくら貰えるのタイトルと合わせて、表6 厚生年金保険(第1号)受給者平均年金月額の推移が表示されています。
出典 : YouTube

一見国民年金より多くみえますが、月々に支払っている金額も大きいため金額も多くなります。

厚生年金の計算方法については、厚生労働省のページにのっていますが、頭が混乱する計算式になっていました。

どのようにして計算したらいいのか分かりません。

この動画では、税理士社長がざっくりとした計算方法を教えてくれるため安心ですよ。

さらに具体例として各年代ごとに年収が上がったときのもらえる支給額もでてきますので、参考にしてください。

日本人の平均退職金額も出てきますが、10年で1,000万円平均額が下がっています。

自分のために年金をつくっておく必要がありますね。

税理士社長も将来に向けて、今週実施したことを4つほどあげていますが、少しずつでも動くことが大切です。

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