「べんね#YOLOTIPS」(登録者数7,660人)よりご紹介します。
今回は、Amazon物販初心者にはあまり知られていないけれど、注意すべきことについてのご紹介です。
知らないと最悪アカウント停止などの厳しい処置がとられる場合もありますので、ぜひこの機会にチェックしておきましょう。
Amazonはメルカリとは違う
Amazon物販をはじめる方は、メルカリなどのフリマアプリである程度経験を積んでいる方が多いようです。
しかし、Amazonとメルカリではシステムが全然違うため陥ってしまう失敗もたくさんあります。
主にメルカリなどのフリマアプリとは違う点を中心に、Amazon物販初心者が気を付けるべきことを紹介していきますね。
引当金というシステムがある
引当金という単語を聞いたことがありますか?
なかなか聞きなれない言葉ですよね。
メルカリでは聞いたことがないわねぇ。
引当金とは、購入者からの補償申請や返品などに備えて、Amazonで保留される金額のことです。
つまり、売り上げが仮に15万円あっても丸々手元に入るわけではなく、引当金を引いた金額が手元に入ります。
特に初心者は売上金を元手に仕入れを行うことが多いと思いますので、引当金のことを考えた上で仕入れを行うようにしましょう。
アカウントによって出品制限がある
仕入れをする際、Amazonで他の人がいくらで販売しているか参考にすることも多いと思います。
しかしAmazonで販売しているからといって、あなたのアカウントで販売ができる商品だとは限らないのです。
え、他の人が販売しているなら大丈夫でしょう。そんな不平等なことあるの?
Amazonは売り上げの実績やアカウントによって販売できる商品が変わってきます。
詳しくは動画で紹介していますので、チェックしてみてくださいね。
出品制限以外にも出品できないものも
Amazonでは出品規制以外でも販売できない商品もあります。
例えば、フリマアプリで仕入れたものを新品として販売することはできません。
新品を購入しても、新品として販売できないのです。
し、知らなかったわ、あぶないあぶない。
知らなくても販売していればAmazonからの注意が入ったり、時には売上金を凍結される場合もあります。
他にも動画ではいくつか例をあげて説明していますので、Amazon物販初心者のかたはぜひ確認してみてくださいね。
メルカリよりも規模が大きい、Amazon物販にチャレンジしてみたいわ。