「税理士河南のYouTubeチャンネル!」(登録者数13万人)よりご紹介します。
今回は、不動産を購入した時にかかる税金について解説した動画です。
不動産を購入した個人事業主の方にとっては、確定申告の控除にも影響がある内容ですので参考になる動画です。
夢のマイホーム購入をしたら
個人事業主の多くは、独立する前まではサラリーマンや主婦だった方が多いようです。
自分の立ち位置から一歩踏み出して、個人事業主になりたいと思ったきっかけにはそれぞれの思いがあると思います。
- 自由な時間が欲しい
- 自分が働いた分だけ稼ぎたい
- 家族と出来るだけ過ごす時間が欲しい
このように人が独立する理由はそれぞれですが、中には大きく稼いで自分の家を持ちたいという方もいます。
起業したからには、どんどん稼いで収入を増やして私の家を建てるわよ。
個人事業主として事業を軌道に乗せて収入が大きく伸びれば、マイホームを持つ可能性も高くなるのです。
そういえば、不動産を買ったら税金も発生するのよね。
たしかに不動産を持つようになると、不動産関係の税金を納めなければなりません。
今回の動画では、不動産を購入したときにかかる税金について説明しています。
これから不動産を購入しようと思っている個人事業主の方は参考になりますので、動画をチェックしてみてください。
不動産購入の税金を知っておこう
不動産を購入したときには、購入した時と購入した後にそれぞれ税金がかかってきます。
不動産の税金と言えば「固定資産税」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
固定資産税は不動産を持っている人にかかるのですが、不動産を買った時には別の税金がかかるのです。
不動産を購入するだけで税金がかかってしまうの?
不動産を購入した人には「不動産取得税」という税金がかかってきます。
不動産取得税の税率やどのような仕組みになっているのかは、動画で詳しく解説していますので確認してみてください。
不動産を購入する前に、税金の仕組みも個人事業主として知っておきましょう。
確定申告でお得になる?
個人事業主で税金と言えば、確定申告という言葉が頭に浮かぶと思います。
そういえば、不動産を買った時の確定申告ってどうしたらいいのだろう?
今回の動画では、不動産を購入したときに確定申告で損をしないための方法も解説しています。
動画を参考に、不動産購入でかしこく節税をしましょう。
税理士として経験豊富な河南恵美さんが、わかりやすく解説してくれています。