「【起業1年目必修】税理士うばとしこのゆるふわch」(登録者数2.34万人)よりご紹介します。
簿記の資格を取りたいと思い勉強している人も多くいると思いますが、知識が無い状態だと躓いてしまうものです。
今回の動画では、日商簿記3級を取るための入門的知識を、仕訳という項目の観点から紹介しますので参考にしてください。
簿記3級は小規模事業者経理の登竜門
小規模な事業を行うとしても、最低限の経理の知識が無ければ、安全な経営をする事は難しいと言えます。
そういった意味で、基礎的な知識だけで取得することが出来る簿記3級は、自分の経理知識の再確認をする良いレベルです。
もちろん、無知な状態では取れるものではなく、それなりの基礎知識が必要となるので、ぜひ動画を確認してみてください。
基礎的な仕訳問題を1０個紹介
日商簿記3級を取るにあたって、仕訳問題というのは基礎中の基礎で避けて通る事は出来ません。
動画内では、その基礎となる仕訳問題をクイズ形式で10問紹介してくれているので、実力を確認する上でも挑戦してみてください。
ちなみに、ここで紹介される仕訳問題10問は、本番では絶対に落としてはいけない問題になるので要チェックです。
試験に受かるコツは、難しい問題をいかに正解するかではなく、簡単な問題をどれだけミスせずに解けるかにあります。
仕入と買掛金の基礎問題を確認
事業の帳簿をつけていくにあたって、仕入や買掛金など普段は使わないような言葉を使う事になります。
これらの言葉の意味をまずは覚える事が大切で、動画内では基礎的な覚えるべき単語が沢山出てくるので確認してみてください。
ちなみに、動画内で出されるクイズ形式の問題は、単語の意味を理解していればほとんど解ける問題となっています。
逆を言えば、言葉の意味さえ理解しておけば、ある程度の問題は難なく解くことが出来るという事ですね。
基礎問題をマスターしておこう
今回の動画では、記事の中では紹介できなかった、基礎的な問題がまだまだたくさん紹介されます。
一見難しそうに感じますが、動画を確認すればほとんど解けるものとなっているので、確認しておくことがおすすめです。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたの簿記対策に活かしてください。
事業をスタートする時点で簿記3級レベルの知識があれば、基本的には経理知識は問題ないので、今学んでおきましょう。