「税理士いらずチャンネル」(登録者数 4,790人)よりご紹介します。
個人事業主として仕事をしていると、領収書の整理は必要不可欠の仕事です。
領収書の保存方法は人それぞれだと思いますが、税理士がおすすめする保存方法を動画で紹介してくれます。
事業にかかせない領収書の整理法とは
そもそも領収書とはどのようなものをさすのでしょうか、またどんな保存義務があるのでしょうか。
動画ではそのあたりのことを、わかりやすく解説してくれます。
これまで領収書の取り扱いに困っていた人に、とても参考になる動画です。
確定申告が終わったからと言って、領収書は破棄してしまってはいけません。
動画で保存の期間を確認して、その間はしっかりと保存しましょう。
保管の方法は決まりがあるわけではなく、どうも人それぞれなようです。
よくあるパターンをご紹介
これまではスクラップブックに領収書を1枚1枚貼って保存する人が多かったようです。
しかしながらこの方法だと、さまざまな問題点があるようでおすすめの方法ではありません。
スクラップブックにのりで貼る方法は、あまりおすすめできないのですね。
なぜスクラップブックへのりで貼る方法がよくないのかを、動画内では実物を見せながら解説してくれます。
動画を見ていると、問題点がたくさんあることがよくわかりますよ。
税理士おすすめの方法とは
そこで動画内では、税理士がおすすめする領収書の保存に最適なグッズを紹介してくれます。
領収書を入れるためのフォルダーですが、動画内ではどんなフォルダーなのかを詳細に解説してくれますよ。
- メーカー
- ポケットの数
- 開閉のタイプ
- インデックスの有無
ポケットの数も見せてくれて、個人事業主になぜこのタイプがいいのかがわかります。
月別に領収書を管理できるため、とても便利ですね。
そしてポケットへの領収書の入れ方もよくわかります。
こういったタイプのフォルダーを使えば、面倒なのり付けをする必要がないのですね。
あまりにも領収書が多い場合にはどうすればいいのか疑問がありましたが、動画内ではしっかりと解説されていました。
これまでむずかしく考えていて、とても面倒な作業だと思っていた領収書の整理。
こちらの動画を見れば、効率的な領収書の整理ができて時間も有効に使えそうです。
領収書は一定期間保存しなければならない義務がありますよ。