「やなぎだ古物市場攻略法」(登録者数1.87万人)よりご紹介します。
せどりを始めたい人に向けて、中古品・リユース品である古物市場をメインにした中古せどりをおすすめする動画です。
自宅で中古せどりをするとどのくらい利益があるのか、気になる方はご覧ください。
リサイクル販売の仕組み
投稿者は、10年以上の中古せどり販売経験があり、以前は3店舗のリサイクルショップを運営していました。
現在は、自宅兼店舗で中古品ショップを経営しリサイクル品販売を行っています。
動画では、年商が1千万円と宣言していますよ。
実際、中古品市場はどのような仕組みで成り立っているのか今まで語られることはありませんでした。
今回はリサイクル販売がどのような市場で成り立っているのか、その裏側を赤裸々に告白しています。
リサイクルショップの仕組み
まずは、仕入れ方法と販売方法をわかりやすく説明しています。
- 個人からの買取り(出張買取)
- 古物市場
- 業者間の取引き
仕入れ方法としては、3つのパターンがあります。
1つ目は、個人の不用品を引き取るといった個人からの仕入れ。
2つ目は、古物商が利用できるリサイクル品が集結する「古物市場」で安く大量に商品を仕入れる方法となります。
3つ目は、リサイクルショップから仕入れたり、廃棄業者、遺品整理業者など、不用品を回収する業者間からの仕入れです。
販売方法
仕入れた商品を販売する方法としては、以下の通りです。
- 店頭販売
- ECサイト
- 古物市場
- 業者間取引
販売方法は以上の4つがありますよ。
店頭販売は、リサイクルショップとして店舗に出して売ったり、フリーマーケットなどに出品します。
これは、対面方式で個人に販売する方法です。
ECショップは、ラクマやメルカリなど要らなくなった不用品を販売できるウェブサイトを活用します。
個人間での取引の方にも販売方法があるんですか。
個人販売は、単価を高く設定できるのがメリットです。
例えば、1つ100円で仕入れたブランド品もフリーマーケットでは、1,000円以上の価格で販売が可能。
市場価値に合わせて価格設定できるので、利益率が大きいと言うメリットが生まれます。
でも売れ残ったら在庫を抱えることになりませんか。
そこで活用するのが、古物市場や業者間取引です。
同業者同士の繋がりで不用品を買い取ってくれる業者が見つかります。
また、古物市場で大量に安く販売することが出るので、在庫を抱える心配はありません。
在庫を管理できる自宅があれば、店舗を構えるより経費がかからないと投稿者は説明しています。
リサイクルのリユース販売をメインにし、経営できる方法を簡単に解説してくれる動画です。
中古品販売に興味がある人は、是非動画を視聴してみましょう。
中古品販売ってそんなに儲かる仕事なんですか?