「ちーまま。メルカリde在宅ワーク」(登録者数2.66万人)よりご紹介します。
今回はメルカリでの発送方法や手渡しでの発送について話している動画です。
大きくて送料がかかってしまうものを売りたい人の参考になると思いますので、ぜひご覧くださいませ。
メルカリの基本システム
メルカリを使っていると、大きなものを売りたい時に送料を負担に思ったことはありませんか。
基本的にはメルカリは商品が売れたら、郵便局やコンビニで発送を行いますが、手渡しを禁止されているわけではありません。
この動画では、手渡しをする時の注意点やポイントなどを紹介していますので、手渡しをする時の参考にしてみてくださいね。
禁止はされていませんが、推奨もされていませんので、使い方には注意が必要ですよ。
手渡しは双方合意が必要
手渡しって送料もかからないしお得よね、今取引している人に手渡しに変更してもらおっと。
手渡しを提案するのはよいですが、手渡しを強要するのはメルカリの禁止事項となっています。
取引中に提案するとトラブルになる場合もあるので、相談するのであれば取引前の方がおすすめですよ。
メルカリで直接手渡しで多いのは自動車の取引です。
確かに自動車は発送するよりも、直接待ち合わせて渡す方が便利ですね。
しかし、代金の直接受け渡しなど後々トラブルになる事項もあるため、直接渡す場合は禁止事項の確認をしっかりしておきましょう。
手渡しのメリット・デメリット
手渡しする事のメリットは、もちろん送料がかからないことです。
では、デメリットにはどんなことがあるでしょうか。
そうね、持っていくのが面倒だわ…。
商品を手渡しする場所や時間を決めたり、当日持参するというのが手間に感じる人もいるでしょう。
また、家に取りに来てもらう場合は、自宅が知られてしまうデメリットもあります。
男女トラブルに巻き込まれる場合もありますので、引き渡し時の工夫も必要です。
待ち合わせ場所を工夫したり、一人で行かないようにするなどするといいですね。
具体的にどんな風にやり取りすればトラブルがないかなども、動画では話されています。
ぜひ手渡しにチャレンジしてみたい方は、事前に動画をご覧くださいませ。
自転車を売りたいんだけれど、送料がすごくかかりそうなのよね…メルカリでも手渡しで取引することはできるのかしら?