「yagishitax税理士チャンネル」(登録者数3,500人)よりご紹介します。
今回は個人事業主の方も使っている会計ソフトを使って会計処理について具体的な対応方法を解説している動画です。
個人事業主として初めて会計をする方や日常的に経理処理でお悩みの方には、ぜひチェックして欲しい内容です。
登録型事業にありがちなこと
事業収入を得ているならば、収入や経費を確定申告で税務署に報告するという個人事業主としての義務を負っているのです。
納税額を確定するために確定申告の資料を期日までに作成しないといけないのですが、資料作成でお悩みの方も多いと思います。
事業をするために必要な経費として支出したけど何費に入れればいいの?
初めての確定申告の場合、保管しておいた領収書をどの支出として分類して書類を作ればいいのかわからないと思います。
- 租税公課
- 宣言広告費
- 消耗品費
- 雑費
- 減価償却費
- 接待交際費
- 旅費交通費
この他にも経費としての分類項目がありますが、事業を行うために必要な経費は必要経費として申告できるのです。
ところで個人事業主や副業などの業務で、必要な道具の貸与や登録のために登録料や道具の保証金が必要なケースがあります。
今回はデリバリー配達員を例に柳下税理士がわかりやすく解説している動画です。
事業に必要な保証金の考え方を知る
今回の動画ではフードデリバリーの配達員の例で、事業を行うためのデポジットの会計上での取り扱いについて説明しています。
デポジットとは貸与される道具の「保証金」という意味です。
保証金ですので貸与された道具を返却したり、購入したりすると返金されることが約束されている支出といえます。
戻ってくることがわかっている支出は会計上どう処理したらいいの?
事業で必要な保証金についての会計上での取り扱い方や考え方については、動画でわかりやすく説明してくれています。
会計上での処理にお悩みの方は動画を参考にして整理をしてみてください。
デポジットの会計ソフトでの処理方法
事業をするために支払うデポジットの取り扱い方法について動画では会計ソフトを使って説明をしています。
同じ会計ソフトじゃないけど動画を観てもわかるかな?
動画と同じソフトを使っていなくても会計上の処理方法がわかれば、同じような整理ができますので動画の確認をおすすめします。
動画下の再生リストに参考になる動画がたくさんありますのでチェックしてみてください。
現役の柳下治人税理士がわかりにくい会計処理について丁寧に説明してくれています。