「恵比寿の八木社長【3分でわかる税金】」(登録者数1,880人)よりご紹介します。
サラリーマンの方は、毎年年末に年末調整を行っているので、確定申告をする事を考えた事が無い人もいるはずです。
今回の動画では、年末調整では適応されない医療費控除の申請方法について詳しく解説しますのでご参考になさってください。
しないと勿体ない医療費控除
個人事業主だろうが、経営者だろうがサラリーマンだろうが、ある一定の条件を満たせば医療費控除を受ける事が出来ます。
しかし、医療費控除をするためには年末調整では難しく、自ら確定申告をしなければいけないのです。
サラリーマンの場合、確定申告を行う習慣がないため、このポイントを見落としがちですので、動画を参考にしてください。
そもそも医療費控除とは何なのか
医療費控除をしっかりと適応するためには、そもそも医療費控除とはどういった制度なのかを知っておく必要があります。
詳しくは、動画の中盤で説明されているので確認して欲しいですが、簡単に言うと医療費を所得金額から控除できるものです。
当然、所得金額から医療費が控除されると課税所得額が少なくなるので、次の年に支払う税金の額が減少します。
自分が思っている以上に毎年税金を支払っているので、少しでも控除できるのであれば使わない手はないです。
医療費控除額には上限がある
誰でも利用できる医療費控除ですが、どんな医療費でもどんな額でも控除できるわけではないという事を覚えておきましょう。
動画の中盤で、その辺りの詳しいルールについては解説されているので、知識をつけた上で試してみてください。
医療費控除の上限は決まっていますが、利用するのとしないのとでは、納税額が変わってくるので試してみる価値はあります。
大きな病気をするだけでも、医療費が負担になってくるので、せめて税金控除に出来るようにしてみてください。
年末調整では申告できない
動画で確認すれば分かりますが、医療費控除は年末調整では申告することはできませんので注意です。
特にサラリーマンの人にとってこのポイントは見落としがちになるので、しっかりと確認しておきましょう。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたの確定申告対策に活かしてください。
医療費控除をするだけでも、大きな節税対策となり生活に余裕が出ますので、試してみるようにしましょう。