「やりすぎ節税チャンネル【税理士社長】」(登録者数7.49万人)よりご紹介します。
4月から6月は通知書が届く時期ですが、固定資産税を見ると思わずため息が出てしまいませんか。
この動画では固定資産税を払い過ぎている可能性がある場合について、税理士社長が解説してくれるため必見です。
固定資産税が3倍に
冒頭に1つの動画が紹介されていますが、固定資産税がいつの間にか3倍になっていたケースがあり、実体験だそうです。
その方は何もしていないのに、なぜ固定資産税がいきなり3倍になったのでしょうか。
動画について税理士社長が、何がその方に起きたのかについて簡単に説明してくれます。
固定資産税の通知書は間違いがないと思っていますが、払い過ぎているケースが他にもあるのでしょうか。
税金が異なるケース
総務省の平成24年の資料になりますが、固定資産税を含む税額修正の状況について公表されています。
詳しい数字は動画内に出てきますが、納付書を発行した後、固定資産税が異なっていたケースの統計をとったものです。
過去3年分、約1,500団体の税額修正団体数の割合を見ると驚きを隠せません。
ミスが分かったら、どうなるのでしょうか。
固定資産税はミスがあった場合裁判までいくこともあり、43年間まちがって徴収していたケースや億単位のミスもあったそうです。
いったいなぜ43年間もまちがって徴収する事態が起きるのかを動画内で説明されています。
固定資産税の決まりかた
固定資産税の問題点があがっていますが、市役所も部署移動などがあり専門家がいないことも問題ではないかと言われていました。
そもそも固定資産税がどのように決定されていくのかについても解説がありますよ。
自宅が道路にどのように接しているかだけでも固定資産税の金額が異なるため、登記の段階より対策をしておく必要があります。
路線価とは、地域を形成する路線に面する宅地の1平方メートルあたりの価値になりますよ。
固定資産税を安くするための4つの方法についての参考動画も紹介されていますが、新居を建てる時からポイントがあるようです。
最後に固定資産税の金額が適正かどうかを調べる方法についてまとめられているため、ぜひご確認くださいね。
仮想通貨や副業情報も豊富
このチャンネルでは、税理士社長が身近な税金だけではなく、実践で得た投資情報や考え方も惜しみなく解説しています。
ぜひチャンネル登録して、税金や仮想通貨、副業情報を取り入れ活かしてくださいね。
固定資産税が3倍は恐ろしいです。