「オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する」(登録者数44.4万人)よりご紹介します。
今回は、詳細が発表された月次支援金について解説した動画のご紹介です。
月次支援金を申請しようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
この動画で学べること
まず初めに、こちらの動画で学ぶことのできる内容についての説明です。
今回は、下記の内容を解説してくれます。
この動画で学べること
- 5/18付「詳細」「リーフレット」発表
- 月次支援金のざっくり解説
- 給付対象の具体例
- 去年の給付金の扱いが判明
- 申請の流れ
- 「事業の継続・立て直し」とは
- 開始日と締切日が判明
月次支援金の申請をしようとしている方にとっては、ぜひ押さえておきたい内容となっています。
また、リーフレットを読んでわかったことを、公認会計士の視点から解説してくれますよ。
詳細からわかったこと
月次支援金についてざっくりと解説があります。
とてもわかりやすいので、ぜひ動画でご確認ください。
そのあと、詳細から判明した内容を解説してくれます。
ここで押さえておきたいのが、月次支援金の対象外となっている場合です。
支援金対象外の条件
- 特定の店舗・特定の事業のみが50%減
- 協力金、臨時交付金の対象
- ある月で無資格受給(不正受給・不給)
給付対象外に当てはまらなかった場合は、少し複雑な給付金の計算もしてみましょう。
計算方法についても解説してくれているので、心配いりませんよ。
申請方法について
給付金の対象者で、どのくらいもらえるのか計算ができたら、申請方法について知っておきましょう。
申請方法
- 提出書類の準備
- 登録確認機関で事前確認
- WEBサイトで月毎に申請
提出書類(保存書類)については、リーフレットに詳しく書かれているのでご確認ください。
初めて事前確認する際は、本人確認書類などが必要となります。
また、登録確認機関がどういう機関なのかについても説明があるので心配いりません。
商工会や税理士などが対象となっていて、全国に4万近くあるそうです。
公認会計士がわかりやすく解説
今回は、月次支援金の詳細について解説した動画をご紹介しました。
詳細やリーフレットだけではわかりにくい点を、詳しく解説してくれています。
給付対象者の方は、ぜひこちらの動画を参考にして、月次支援金を申請してみてくださいね。