「オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する」(登録者数44.7万人)よりご紹介します。
今回は、年収の半分が税金になってしまう金額について解説した動画のご紹介です。
給料明細の見方についての解説もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
この動画で学べる内容
まず初めに、この動画で解説する内容を説明してくれます。
今回は、下記の内容についての解説です。
- 給与明細の見方
- 前提条件
- 収入のうち◯%が税金なのか
- 半分が税金になってしまう年収は◯◯万円
- 教訓
税金や給料明細の見方について、すべてをきちんと把握している人は少ないのではないでしょうか。
こちらの動画を参考にして、税金に関する情報を押さえておきましょう。
給与明細の見方を知ろう
最初に、給与明細の見方を知っておきましょう。
税金や保険料については、すでに給与から引かれているから給与明細は支給額ぐらいしかみていません。
山田さんが作成した資料だと、所得税と住民税が税金です。
所得税は収入に比例して税率が変わりますが、住民税は一律10%と決まっています。
所得税率については、表を使って解説してくれているのでとてもわかりやすいですよ。
「超過累進課税」という言葉を押さえておきましょう。
この動画では、税金と強制的に引かれている社会保険料を含めて、給料の何%引かれているのか解説しています。
年収別の税負担額を発表
山田さんがエクセルを駆使して計算してくれた、年収別の税負担額を発表してくれます。
一般的な税負担額の%を知りたいと思っていました。
年収100万円から8,000万円までの税負担額について、一覧表を作って解説してくれています。
年収の半分が税金となってしまう厳密な金額については、ぜひ動画でご確認ください。
社会保険料と税金の内訳についても、教えてくれますよ。
税金を抑えたい方は、節税のポイントについて解説している動画もあるので、そちらもご覧ください。
公認会計士がわかりやすく解説
今回は、半分が税金になってしまう年収はいくらなのかについて解説した動画をご紹介しました。
社会保険料と税金は年収の何%になっているのか、知らなかった人も多いのではないでしょうか。
ぜひこの動画を参考にして、給与明細の見方・税金と社会保険料についての知識を身に付けてくださいね。