「恵比寿の八木社長【3分でわかる税金】」(登録者数1,880人)よりご紹介します。
サラリーマンとして活動している人の中には、副業をしていて売上を上げている人も多くいるはずです。
今回の動画では、副業収入が300万円を超えたサラリーマンの確定申告について詳しく説明しますのでご参考になさってください。
2022年から変わる副業の確定申告
副業が一般的になってきた現代社会では、サラリーマンとして活動している人の中にも収入が増えている人が多くいます。
中でも、転売・せどり・ブログアフィリエイト・ライターなどが主流の副業は、それなりの稼ぎを生み出す事も可能です。
こういった副業収入が増えていく中で、サラリーマンの確定申告の方法も変化してきているので、是非参考にしてください。
これまでの制度で不要だったもの
冒頭でも少し触れたように、2022年からサラリーマンの副業収入の確定申告の制度が変改しています。
どういった変化が訪れたかというと、2021年までの副業収入に対しては領収書の保管が不要でした。
2022年度からは、副業収入である雑所得が300万円を超える場合、領収書や請求書の保管が義務化されるようになったのです。
副業をしている人であれば分かるはずですが、領収書や請求書の保管は割と大変で、義務となると手間が増えます。
領収書を保管していないとどうなるのか
動画の後半では、2022年度から義務付けられた領収書や請求書の保管を怠るとどうなるのかについて解説してくれています。
税務署が領収書や請求書の保管を義務付けた背景は、副業に対しても税務調査をするという姿勢の表れです。
なので、もし税務署に税務調査に入られた場合、それなりの罰則の対象にもなるので、しっかりと対策をしておきましょう。
税務調査は決して甘いものでなく、知らなかったでは済まされないので、しっかりと制度に合わせた対応する必要があります。
とにかくデータは保管するように
副業をしている人にとっては、これまでと変化した制度は対応が手間になるかもしれません。
しかし、日々しっかりとデータを保管することを意識しておけば問題は起こりませんので、するようにしましょう。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたの確定申告対策に活かしてください。
ある一定の額を稼ぐのであれば、しっかりと動画を見て対策を打った方が良いので、しっかりと確認しておきましょう。