「オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する」(登録者数44.8万人)よりご紹介します。
今回は、個人事業主にとってとても残酷なインボイス制度について解説した動画のご紹介です。
どのように残酷なのか、ぜひ知っておきましょう。
この動画で学べる内容
まず初めに、この動画で解説する内容の説明です。
今回は、下記の内容について解説してくれます。
- 日本、死にいたる病、そして
- 消費税、誕生
- 増税、襲来
- ◯人目の適格者
- 世界の中心でインボイスを叫んだけもの
とても興味深い内容となっています。
エヴァンゲリオン風の解説でお送りするそうです。
税制を理解しやすくするために、エヴァンゲリオン風にしたそうですよ。
インボイス制度は、本質・歴史を知ったほうがより深く理解できるそうです。
山田さんの解説を聞いて、理解を深めてくださいね。
今回の登場人物とは
概要の説明のあとに、34年の歴史についての解説があります。
そちらはぜひ動画でご確認ください。
次に、インボイス制度の登場人物についての紹介です。
エヴァ風なので、財務省や税理士会を「登場人物」と解説していて、とてもわかりやすいわ。
- 平等主義者 : インボイス派の財務省や国税庁
- 弱者救済 : 反インボイス派の中小零細企業や税理士会
この2人の登場人物は、どちらが正しいのかを決めることはできず、お互い相容れない思想を持っている者同士です。
この2つの思想が戦っていることになります。
より深くインボイス制度を理解するために、消費税導入の20年前に話を戻して解説が始まるので、ぜひ動画でご確認ください。
1970年代の大蔵省のお話からスタートします。
人類補完計画
竹下登首相の時代に、「人類補完計画」が始まります。
つまり、消費税のインボイス制度案が出されました。
当時国民は、この制度に大反対しています。
どうして大反対したのかは、動画でご確認ください。
国民の大反対があり、妥協案として出されたのが1989年の帳簿方式・免税でした。
しかし、この制度をなんとしても廃止したい大蔵省が考えたのが、2023年にスタートするインボイス制度です。
公認会計士がエヴァ風に解説
今回は、個人事業主にとって残酷なインボイス制度について解説した動画をご紹介しました。
山田さんがエヴァ風に解説してくれているので、とても理解しやすい動画となっています。
ぜひこちらの動画を参考にして、インボイス制度の知識を深めてくださいね。