「物販フリーランス / アルファ」(登録者数5,660人)よりご紹介します。
せどりをしていて思ったように売ることができなかった場合、どのように対応したらいいのでしょうか。
この動画では、せどりにおいての損切りの考え方や未然に防ぐ方法を紹介してくれるため必見です。
損切りとは何か
まずは損切りしたとされる480万円の金額の大きさに驚きますが、そもそもせどりの損切りとはどのような考え方なのでしょうか。
商品を仕入れた時に、予想以上に売れなかった場合、多少の赤字を出しても在庫をなくしたいと思いますよね。
Amazonの場合、カート取得にいくつか条件はあると思いますが、FABを使用している中で1番最安値が表示されます。
損切りしないために、まずどのような状態であれば損切りが逆に起きるのかについて画面を用いて説明がありました。
ここから分かることは、販売者が増えるごとに値段が下がっており、最安値合戦のようになっていることです。
損切りしない方法とは
損切りしない方法の1つめの例として、実際のゴルフボールが表示されておりKeepaの波形を見ながら説明があります。
ホワイトとイエローのカラー違いによる価格差も発生していますが、実際はイエローの方がプレミアがあったりするのでしょうか。
出品者の人数がそんなに変わっていないのに、値段が下がってきている場合は、最安値がいくらか試している可能性があります。
波形からきちんと判断できるようにならないと大量の在庫を抱えてしまいますね。
2つめの損切りしない方法も具体的な商品と共に解説されているため確認必須です。
Keepaの波形と商品の希少価値、ライバルの考えを考慮し、将来的に値段が上がるのか下がるのかを予測する必要がでてきます。
アルファさんの場合、根拠がなく値上がっている状況であれば、仕入れを控えているそうです。
ぶれることのない自分なりの根拠を持つことが大切なんですね。
購入するときではなく、売るときに利益が出るか判断して欲しいと繰り返し伝えられていました。
480万円損切り事件
ここでいよいよ、480万円の損切りがなぜ起きたのかの話がでてきますが、いったい何が起きたのでしょうか。
コミュニティに所属していた時の話になるそうですが、投資の話が出てきたそうです。
投資話に対する他メンバーと自分の判断が異なっており、色々な感情が出てきた時の判断が招いた結果について話があります。
同じ状況であれば、同じ判断をしたかもしれません。
失敗をした時の捉え方や受け入れることの大切さについて話があり、説得力があります。
せどりもビジネスのため、リスクを取らない方法がないことや過去の失敗から学ぶことの大切さが分かる動画でした。
根拠と論理に基づくせどり
このチャンネルでは、データとそこから分かる根拠を元にせどりをするノウハウや経験が惜しみなく公開されています。
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最安値にするためには、自動価格改定に基づいて金額を下げる必要がありますね。