「そのD リアルせどりTVチャンネル」(登録者数 3,670人)よりご紹介します。
Amazonでせどりを行っている方は、小口と大口どちらで出品した方がいいか迷ってしまう方も多いのでは無いでしょうか。
今回はAmazonの出品は小口出品と大口出品どちらがいいのかを解説してくれています。
大口と小口出品の違い
そもそもAmazonせどりの、大口出品と小口出品はなにがどう違うのでしょうか。
まず、一番気になる事は月額の使用料や手数料だと思います。
気になる手数料ですが、まず大口出品の場合、毎月4,900円(税別)の登録料がかかります。
小口出品の場合はこの月額の登録料などはありません。
じゃあ、小口出品の方がお得という事ですね。
ですが、小口出品は、1つものが売れる事に100円の成約金が発生してしまいますよ。
そのため、1ケ月に49個以上のものを売るのであれば、大口出品にした方がお得という事になります。
新規出品の違い
次の異なる点については、新規出品についてご紹介します。
新規出品とは、Amazonの商品ページが存在していないものを新たに登録して出品をするという事です。
この新規出品が出来るのは大口出品者のみとなります。
じゃあ、大口出品にしていた方が新たな商品を販売出来るという事ですね。
ただ、この新しい商品ページを作るという事事態、初心者の方がそうそうする機会はありません。
そのため、初心者の方はこの新規出品が出来る点だけに注目するのではなく、他の違いも比較して決める事が大切です。
出品カテゴリーの違い
大口出品と小口出品の違いとしては、出品カテゴリーが違うという事もあげられます。
大口出品は全てのカテゴリーにおいて、出品する事は可能です。
一方で小口出品の方は、このカテゴリーに制限があります。
小口出品出来ないカテゴリーはどんなものがあるのですか。
小口出品出来ないカテゴリーは主に7つありますよ。
どんなものが対象になるのか、気になる方はぜひ動画で確認してみて下さいね。
それぞれの違いを把握して判断を
大口出品と小口出品の違いをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
大口出品と小口出品は主に、毎月かかる手数料や、出品できるカテゴリーが違うなどといった違いがありました。
今回ご紹介した以外にも、決済方法の違いや、自己発送する際の送料の違いなどもあります。
もっと詳しく知りたいという方は、ぜひ動画で確認してみて下さいね。
資金に余裕が無い場合、月の使用料や手数料は大きな出費となりますもんね。