「Tas【ネット物販情報お届け】」(登録者数2.02万人)よりご紹介します。
2021年度にフリマ仕入れが実質違法とされる記事が出て業界がざわついたことがあったそうです。
この動画では、警視庁からの見解となった記事の内容をさらに深堀されて解説されており必見ですよ。
一度こちらをご覧になってみてください → せどりや物販とは何か?どうすれば成功できるのか?ノウハウや裏ワザがきっと見つかると思います。
記事に対する個人的解釈
もともと法改正されてフリマ仕入れができなくなったわけではなく、もともとフリマは違法となっていたそうです。
さらに情報を集めていったところ、中古品に限り店舗仕入れについても違法の範囲に入ってしまうことが分かり驚愕です。
いったいどういうことなのでしょうか。
せどりを始める上で、古本やアパレル転売などはオススメとされていることも多く、全てできないとなると影響も大きいです。
注意点は、あくまで記事を落とし込む上で情報収集され、個人的に解釈された見解について述べられているところになりますよ。
関連する古物商ルール
古物商ルールも多く存在しているため、ここでは記事と関連深いルールを抜粋して解説されています。
4つのルールについての詳細は、動画内で丁寧に説明されていますよ。
- 1万円以上の商品はルールに則った仕入れ先の本人確認が必要
- 1万円未満の商品でも本やCDなどの偽造品が出回りやすいカテゴリは確認必要
- 該当カテゴリ以外の1万円未満の商品でも各都道府県条例で未成年か否かの確認必要
- 実店舗からの仕入れでもその際の担当者の本人確認を取る必要あり
ルールに則った本人確認や未成年チェックが行えるなら合法となるそうですが、クリアするハードルが高すぎます。
ただ年間で20件違反で検挙された事例もあるらしく、せどりで中古品を扱う場合100%大丈夫とは言えない状況は心配です。
何かにおびえながらビジネスをするのは不安になりますね。
古物商のルールは、盗品が出回ることを防止するため流通ルートの明確化にあると言われていました。
今のインターネットビジネスとはミスマッチが多すぎるため、どのように改正して欲しいかについても説明されていましたよ。
クリーンなビジネスの実施
実際に多くの人が行っていてビジネスとして成り立ち、問題ないと思うこともあると思います。
ただ今回、赤信号理論が通用しない部分として、盗品を引き当てる不確定要素が大きい点について詳しく解説されていました。
盗品をひく可能性は極めて低いと思いますが、実際にTasさんは6年前メルカリ経由で盗品を入手した経験があったそうです。
盗品をひく可能性は身近なところにありますね。
実際の法律面でのリスクを知った上で中古品せどりをするのか、ビジネスをする上で検討が必要です。
せどり手法は多くあるため、この機会に他手法を検討するなど新たな視点をもってビジネスをすることをお勧めされていました。
今までの経験が無駄になると思うのではなく、よりよいものを生み出す糧にすることが大切ですね。
今後何をすればいいかについても、古物市場での仕入れや買取業に移行や新品せどりへの移行について解説されています。
変えられない法律のもと、自分の考えを持ち自己責任のもとビジネスをすることが重要だと分かる動画でした。
多くのせどり手法を実践
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