「税理士河南のYouTubeチャンネル!」(登録者数9.97万人)よりご紹介します。
今回は、個人事業主向けの節税方法や手続きをするときのタイミングなどについて解説した動画です。
節税を考えているけど、どのタイミングで手続きをすればいいのか悩んでいる個人事業主の方には、ぜひ確認して欲しい内容です。
個人事業主の年末は忙しいけど
毎年、確定申告の期限となっている年末が近づくと、帳簿の確認などをあわててしている個人事業主の方もいるかもしれません。
今年こそはと思っていても年末になるとバタバタしてしまう、ということがないように毎日の帳簿チェックは欠かせません。
わかってはいるんだけど、なかなかできなくて年末にバタバタしてしまうのよね。
年末に確定申告の準備だけに追われていたら、もしかしたら損をしているかもしれません。
実は、節税対策の手続きの多くが年末を締め切りとしているため、年を越してしまうと手続きできなくなるのです。
そこで、今回の動画では年末までにできる節税対策を紹介していますので、損をしたくない方はぜひ確認をしてみてください。
年末でもできる節税方法を知ろう
確定申告の対象となっている期間は、申告をする前の年の1月1日から12月31日までです。
そのため、節税対策も年末までに手続きをしたものが次の確定申告で反映されることになります。
とはいっても、年末は自分の仕事も忙しいしバタバタして間に合わないのよね。
そんな忙しい個人事業主の方にむけて、今回の動画では年末ぎりぎりになっても手続きができる節税方法を3つ紹介しています。
忙しい年末ですがギリギリでも間に合うのならば、節税対策をしたいと思う事業主の方は動画を確認して検討してみてください。
それぞれの節税対策を具体的に説明していますので、確認をおすすめします。
節税対策の手続きは計画的に
節税対策の手続きをするのは良いのですが、内容をよく確認しておかないと逆効果になることもあります。
節税対策になるからと思っていたのに、経営が苦しくなってしまった。
今回の動画で紹介をした節税対策には、それぞれメリットとデメリットがありますので手続きの前に確認することが必要です。
できることなら年末になってあわてて節税対策をするのではなく、事前に計画的に手続きをすることをおすすめします。
とはいえ、年末ギリギリになった場合は今回の動画を参考に自分の実情に合った節税方法をつかってかしこく節税をしましょう。
自営業専門の税理士の河南恵美さんが、具体的な事例でわかりやすく伝えてくれています。