「税理士河南のYouTubeチャンネル!」(登録者数11.9万人)よりご紹介します。
今回は、事業で借り入れをした場合の経理処理の方法について解説している動画です。
借り入れの返済を帳簿にどうやって書けばいいのか、お悩みの個人事業主の方には参考になる動画ですのでおすすめです。
事業で借り入れをした場合には
個人事業主として事業を始めるときに、資金が足りなくて銀行などで借入をしている方もいるのではないでしょうか？
あるいは、事業を広げるために借り入れしている方もいるかもしれません。
いずれにしても借り入れをした場合、返済計画に従って借入返済をしていると思います。
事業で得た収入から、ちゃんと返済を毎月しているから大丈夫だよ。
ところで、借入した資金の返済の経理処理はどのようにしていますか？
そういえば、返済金って必要経費になるのかしら？
事業で資金の借り入れをした場合や返済のための支出をした場合に、帳簿にどのように書けばいいのでしょう。
今回の動画では、借入金や返済金の経理処理についてわかりやすく解説しています。
借入金や返済金の帳簿への書き方で悩んでいる方には参考になる動画ですので、ぜひチェックしてみてください。
経理処理を間違えないように
帳簿を記入するときに借入金や返済金の経理処理を間違うと、最終的に収支が大きく異なってきます。
返済金は経費として取り扱って記載しているけど、大丈夫かな？
収支の結果が違うと確定申告の金額も異なりますので、後に修正の申告など手間が増えてしまいます。
また、最悪の場合ペナルティを受けてしまうかもしれません。
確定申告のミスでペナルティなんか受けたくない。
借入金や返済金の正しい処理方法については、今回の動画で詳しく解説していますので確認してみてください。
確定申告をスムーズに終われるように、正しい経理処理を動画で理解しておきましょう。
借り入れをしている個人事業主の方には、動画のチェックをおすすめします。
借入利息の処理方法を知っておこう
借り入れの返済する場合は、返済金の「利息」を借入した元本に上乗せして支出していると思います。
支払った分の利息は、帳簿でどう扱ったらいいのかな？
返済金の利息を帳簿でどのように取り扱えばいいのかも、今回の動画でわかりやすく解説しています。
事業で借り入れをしている個人事業主の方は、動画を参考に帳簿をチェックしてみましょう。
自営業専門税理士として経験豊富な河南恵美さんが、わかりやすく解説してくれます。