「テレフォン人生相談 正式」(登録者数109万人)よりご紹介します。
相続でトラブルが起こりやすいのは、兄弟間での意見の相違が一番大きいのかも知れません。
今回は、兄弟間で起こってしまった相続トラブルについてご紹介します。
今回のお悩み
残念ながら親が亡くなった後、遺産相続で実の兄弟間で揉めてしまう事は非常に多い様です。
誰がどのくらい相続するのか、その手続きは誰がメインとなって行うのか、遺産を相続するというのは、とても大変なのです。
また、兄妹か多ければ多い程、中々話し合いも上手くいかないという事もあります。
ちなみに、今回動画で紹介する相談者さんは5人兄妹で、23年前の相続に関して現在揉めているそうです。
23年も前の事を今更揉めるなんて、一体どんな内容なのでしょうか。
詳しい相談の内容はぜひ動画で確認してみて下さいね。
何を質問したいのか
今回の相談者さんの質問を簡単にまとめると、まず23年前の相続問題で今揉めているがそもそも時効なのかどうかという事です。
また、裁判をやるとなると、どの様な手続きが必要なのかも知りたいそうですよ。
23年も前の事で今更裁判をするなど、出来ないのではないでしょうか。
動画では、そもそも遺産相続問題に関して、時効があるかどうかなども紹介してくれていますよ。
アドバイス内容
動画では、今回の相談に関してどのように解決していけばいいかのアドバイスをしてくれています。
どんな風にアドバイスしてくれているのかは、ぜひ動画も確認してみて下さいね。
一つ言えるのは、今回の様に何年も前の話である事や双方揉めている場合は、やはり弁護士に相談してみるのをおすめします。
やはり、専門的な知識も必要なので、この様なケースの場合は弁護士に頼んだ方がスムーズに進むのかもしれないですね。
解決しない場合は弁護士に
今回は、遺産相続問題に関して悩みを抱えている人にアドバイスしてきましたが、いかがだったでしょうか。
遺産相続では、今回紹介した通り、残された親族が揉めてしまうケースというのがとても多いです。
また、何十年も前の遺産相続の問題が再び浮かび上がってしまうという事もあります。
今回の様に、兄弟間で揉めてしまい収集が付かないというような場合は、やはり専門的な機関に依頼をするという事が必要です。
ぜひ今実際に悩んでいるという方は、今回の動画も参考にしてみて下さいね。
血のつながった家族なのに揉めてしまうのは、とても悲しいですね。