「やりすぎ節税チャンネル【税理士社長】」(登録者数7.52万人)よりご紹介します。
もし勤めている会社が1年以内に潰れるとなると一大事ですよね。
この動画では、1年以内につぶれる可能性のある会社の特徴について税理士社長が解説しており必見です。
潰れる会社の特徴

潰れる会社の特徴とはいったいなんでしょうか。
まず税理士社長の実体験としてコロナショックにより会社が潰れそうになったエピソードが登場します。
新型コロナウイルスの影響でリハビリよりも在宅待機となり、リハビリ事業に全く問い合わせが来ない状況になったそうです。
他にも影響のあった話が出てきますが、何とか切り抜けられたようでした。
エピソード後にいよいよ潰れる会社の特徴が出てきますが6つもあります。

6つも特徴があるなんて。
1つめは経費にケチになっていくこと、2つめはエース社員や役員の退職など特徴があげられているため動画で確認してください。
思い当たることが多いほど企業にとっては注意が必要です。
変化への対応

会社が潰れる理由は、単純に会社からお金がなくなり、給与が支払われず人がいなくなる流れが自然とできあがるからです。
さらに深堀りされており、なぜお金がなくなるのかについても説明されています。
技術の進歩や社会変化が早いため毎日同じことをしていては、どんどん追いつけなくなりますね。

ビジネスでは、もちろんいい商品、お客様対応も必要ですが時代の変化についていくことが最も重要になります。
ここで例として大工さんより聞いた建築技術が変化したことによる影響について話が出てきました。
せっかく熟練の技術を持っているのに活かされない現状が起きているそうです。

熟練の技術を得るため相当努力されたはずなのに、つらい。
逆に、変化に対応したイチゴ農家の売上拡大の話も出てきました。
変化に対応しなければ、どんなにスキルがあっても活かされない状況があることがよく分かります。
経営視点を養う

とにかく楽をするためなら努力を惜しまない税理士社長は、ラーメン事業に今はまっているそうです。
事業で最も重視したのが、ライバルの脅威が少ないところにいかに出店するかですが、経営視点はぜひ動画で確認してください。
会社が潰れる傾向が分かれば対策が必要であると同時に、技術や社会の変化に柔軟に対応する重要性を学べた動画でした。
経験談が豊富
このチャンネルでは、税理士社長が身近な税金だけではなく、実践で得た投資情報、経験、考え方を惜しみなく伝えています。
ぜひチャンネル登録して、税金や仮想通貨、副業情報を取り入れ活かしてくださいね。
企業にとってもコロナの影響は大きかったですね。