「ほんださん / 東大式FPチャンネル」(登録者数5.37万人)よりご紹介します。
FP2級もしくは3級の資格取得に向けて、今勉強を頑張っているという方もいるのではないでいしょうか。
今回はFP試験対策として、相続分野に関して、知っておかないとまずい重要な事柄を解説していきます。
試験前の最終確認におすすめ
それなら、今回ご紹介するこちらの動画が、試験に関する超重要な問題を出してくれているので参考にしてみて下さいね。
ちなみに、この動画では前半に不動産分野、後半に相続分野の問題が紹介されています。
今回は、後半の相続分野についてご紹介していきますね。
法定相続分について
早速第一問は、「相続人が配偶者と親一人の場合、それぞれの法定相続分はどのくらい」という問題です。
えっと、配偶者と親一人しかいないのであれば、一人「二分の一」ずつではないですか。
答えはぜひ動画を見て確認してみて下さいね。
ちなみにこの法定相続分の問題は試験によく出ますので、きちんとおさらいしておいて下さい。
また、今回は配偶者と親の場合のみでしたが、他の子供と兄弟姉妹がいる場合についても確認しておきましょう。
相続の承認や放棄について
二つ目の問題は、「相続の承認と放棄をしたい場合、いつまでに家庭裁判所に申述すべきか」という問題です。
これは、確か3ケ月以内だった気がします。
こちらも正解はぜひ動画で確認してみて下さいね。
また、3ケ月以内の場合、何を基準に考えるのかという事もポイントですよ。
ぜひこちらも試験前に確認しておいて下さいね。
遺言できる年齢
三つ目の問題は、「遺言ができるのは何歳以上」という問題です。
これは、何歳だったか覚えていたはずですが、忘れてしまいました。
正解はぜひ動画で確認してみて下さいね。
今回は、FPの試験前におさらいしておいて欲しい問題をいくつかご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
おさらいしてみると、意外と忘れていた所もあると思います。
動画では、今回ご紹介した以外にも、ぜひ確認しておいて欲しい問題をご紹介していますよ。
ぜひ、テスト前に何度も動画を見返して、試験合格に向けて対策をばっちりしておいて下さいね。
今、FPの資格取得に向けて勉強も大詰めで、試験前におさらいを兼ねて何かいい問題はありませんか。