【書籍紹介】貯金をせずに手元のお金を全てつかって得たものを解説

【書籍紹介】貯金をせずに手元のお金を全てつかって得たものを解説

「やりすぎ節税チャンネル【税理士社長】」(登録者数7.49万人)よりご紹介します。

将来何があるか分からないため貯金は必要と思いますが、その反対の意見があったら気になりませんか。

この動画では貯金とは反対に、手元にあるお金を全て使って手に入れたものについて税理士社長が解説してくれるため必見です。

キリギリスを目指すとは

有り金は全部使え、真似したら貯金ゼロに(笑)、それでもよかったこと、と表示されています。
出典 : YouTube

今回の動画では、本のようにお金を全て使い真似したら貯金は全てなくなったけれど、よかったことを中心にお話されています。

紹介されている本

堀江貴文著 『あり金は全部使え』

動画内では、本の中で特に印象に残ったことを大きく2つ説明されています。

1つめは、イソップ童話の『アリとキリギリス』であればアリではなくキリギリスになれとのことですが、どういうことでしょうか。

よく言われるのはどちらかと言えば、アリになることが大切だったような気がしますけど…。

遊びの経験を仕事に活かす考え方を言われていますが、さらに深堀りされ、そもそもアリ的価値観の背景について調べられています。

平安きりん

教訓としては、キリギリスのようにサボっていると自業自得で結果が返ってきますよという説など複数ありますね。

キリギリスが目指せる時代

なぜサクッと稼げるのか、農業で月収100万円→大変、1人の生産量の限界がある→ネット・SNS上の営業、1人で何万人へも発信できる、と表示されています。
出典 : YouTube

2021年になり個人で稼ぎやすい時代になったと言われていますが、なぜサクッと稼げるのでしょうか。

1人では限界がありますが、ネットやSNSが営業の代わりとなり1人で大規模な告知ができることが挙げられています。

ネットやSNSは、寝ていても動いてくれる資産ですね。

ネットやSNSの活用でキリギリスが目指せる時代となっていると言われています。

SNSの影響として、税理士社長がラーメン店の事業展開を提案したときの反響の大きさを事例としてあげていました。

うな重を食べる真意

キリギリスが目指せる、目指すために有り金を全部使う→昼飯はうな重を食べろ、と表示されています。
出典 : YouTube

後半にもう1つ気になるアドバイスがでてきます。

「昼飯はうな重を食べろ」となり、豪華な昼食を食べることだと思われますが、真意はいったいどういう意味でしょうか。

豪華な食事で得られる情報とはなんでしょう。

真意につながる考え方については税理士社長が分かりやすくメリットを説明されています。

最後に本を読むときの注意点や税理士社長が10億円を使った経験を元に感想を述べているためご確認ください。

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