「ABEMA 変わる報道番組 #アベプラ【公式】」(登録者数105万人)よりご紹介します。
マイホーム検討中の方もすでにマイホームを持っている方も不動産価値は何かと気になりますよね。
今回の動画では、都心の新築マンションの高騰の実態、さらにマイホームは買うのがいいか、借りるのがいいかに迫ります。
都心のマンションが高騰
動画は、都心の新築マンションの平均価格が、バブル期を上回り、過去最高になったというところから始まりますよ。
そういう声も最近、確かによく聞きます。
こんなに価格が上がって、昔のようにバブルが崩壊するようなことはないのかしら?
心配になりますよね。
しかし、世界の不動産価格に比べ、日本の不動産価格は非常に低いという事実があげられますよ。
外国人投資家の爆買い
外国人、特に中国人が日本の不動産を爆買いしています。
ゲストの中国人投資家でもある李さんの話では、世界から見ると日本は勝手にバーゲンセールをしている状態とのこと。
李さんの流ちょうな日本語での解説は、必見ですよ。
李さんの話では、外国人投資家が所有している日本のマンションは、ほとんど日本人が借りているのですね。
日本のマンションなのに、日本人としてはちょっと複雑だわ。
しかし、借りる場合には日本人のオーナーよりも外国人オーナーのほうが、細かい制約がなく借りやすい場合もあるようですよ。
土地の価値三極化とは
90年代のバブルの時代から土地の価値は三極化し、この先もその傾向は続くとされています。
土地の価値の三極化って何かしら?
土地の価値の三極化とは、以下のように土地の価値が3つに分かれている状態です。
- 10%~15%、価格維持あるいは上昇する地域
- 70%、なだらかに下落を続ける地域
- 15%~20%、限りなく無価値あるいはマイナスの地域
三極化を見ると、ほとんどの土地が、下落を続ける地域ということになりますね。
ここであげている土地の高騰とは、上位10%~15%の地域の話になりますよ。
さらに、東京の中だけを見ても、この三極化が当てはまるのですね。
いつまで土地の価値の三極化が続くかは、動画でお確かめください。
マイホーム買うか、借りるか
マイホームは買うべきか、借りるべきか分からなくなってきますね。
中国人投資家の李さんの話では、その土地の価値を見極めることが大事だと言っていますが、日本人としては、反対する意見も。
さまざまな意見が出るので、マイホーム検討中の方は特に、動画を見て今後の参考にしてください。
そろそろマンションが欲しいけど、高くて買えないわ。