「ちかねぇ【0から学ぶせどりチャンネル 】」(登録者数2.19万人)よりご紹介します。
インボイス制度について、一度は聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
今回は、せどりをやっている人は知らないと損するインボイス制度についてご紹介していきますよ。
インボイス制度とは
インボイス制度について、今まで聞いた事があるけれど、よく分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
今回はせどりを行っている人にも関係してくる、インボイス制度について詳しく解説していきますね。
ちなみに、このインボイス制度について正しく理解していないと損をしてしまう事もあるので、ぜひ最後までご覧ください。
この、インボイス制度をについてお話する前にまずは、課税事業者と免税事業者についてお話する必要ががあります。
- 課税事業者 : 売上1,000万円以上の事業者
- 免税事業者 : 売上1,000万円以下の事業者
この免税事業者は、今まで消費税の支払いはありませんでした。
しかし、国税庁が900万円代の事業者が得をしているのではないかという事で、消費税を課す為にインボイス制度が出来たのです。
このあたりの詳しい説明は動画を観て頂いた方が分かると思うので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
消費税の仕組み
また、このインボイス制度に関して詳しく知る為には、消費税の仕組みも知っておかないといけません。
まず、そもそも消費税は最終的には国に納めます。
そして、商品を売った時点で消費税というのは、受け取っているのです。
その為、せどりを行っている方は、Amazonで売った時点で消費税を受け取っている事になります。
この部分に関しては、インボイス制度に関わってくる重要な所なのですが、動画を観て頂いた方が理解が深まりますよ。
動画では、分かりやすく解説してくれていますので、ぜひ何度も見返して下さいね。
副業でせどりをしている場合
一つ質問なのですが、課税事業者の方達は、このインボイス制度はやった方がいいのでしょうか。
課税事業者の方達は処理などが増えてはきますが、やっておいた方がいいですよ。
私は、個人セラーで副業でせどりを行っていますが、インボイスに登録しない場合に何かデメリットなどはありますでしょうか。
この部分に関しても、動画でどの様な事が起こるのか、丁寧に解説してくれていますよ。
ぜひ気になる方は、チェックしてみて下さいね。
今回はインボイス制度に関してご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
よく分からないからと、そのままにしてしまうと、損をしてしまう事もありますよ。
動画では、分かりやすく丁寧に解説してくれていますので、ぜひ確認しながら、インボイス制度の理解を深めて下さいね。
ちなみに、このインボイス制度とは、そもそもどの様な制度なんですか。