【メルカリ新機能】希望価格の登録とは?使い方と問題点について

【メルカリ新機能】希望価格の登録とは?使い方と問題点について
平安きりん

(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。

「藤原誠【ゼロから月収100万円】」(登録者数6,560人)よりご紹介します。

平安きりん

今回はメルカリの新機能について解説していますよ。

直接の値引き交渉なしで、値下げをお願いできる新機能、一体どのようなものでしょうか。

新機能の概要

【メルカリ新機能】希望価格の登録とは?
出典 : YouTube

今までメルカリでは、値引きをして欲しい時コメント欄に記入していましたよね。

購入を考えていますがお値引き可能ですか?

このように値下げ交渉された方も少なくないのではないでしょうか。

毎回値引きに対するコメントに対応する煩わしさもあるでしょう。

今回、新機能「希望価格の登録」が開始されました。

平安きりん

いったいどのような機能なのでしょうか。

希望価格の登録とは?

使い方と問題点について
出典 : YouTube

購入希望者が「いいね」をした商品に対してのみ使うことができます。

いいねの後、買いたいと思う価格を登録できるのです。

希望の値引き額

希望価格は10%オフ、15%オフ、20%オフの3つから選択でき、それ以外は登録できません。

出品者には、希望価格が登録された場合に通知があります。

通知に合わせて値下げを検討したり、価格変更する場合の参考になりそうです。

登録した価格まで値段が下がったら、購入希望者に通知が届きます。

平安きりん

金額を登録しても必ずしも価格を下げる必要はありません。

出品者・購入者ともにコメントのやり取りをせず、価格交渉ができるわけです。

実際に新機能について、物販を行っている人はどのように考えているのでしょうか。

新機能について「意見」

新機能についてのツイート記事
出典 : YouTube

今回の値引き交渉は「希望価格の入力」ではなく、「10~30%までの希望値引き」交渉になります。

出品者からは、実装について以下のような声が届いていますよ。

高額商品を20%も値引きしてしまったら、利益がなくなる…。

出品商品の価格相場が落ちてしまう。

メルカリ側が手数料を欲しいための実装でしかない。

このように否定的な意見が多いです。

しかし、中にはこのような意見もあります。

ハンドメイドなどの価格設定があいまいな商品に向いている。

値引き交渉をしにくい、と思っていたユーザーにはありがたい機能です。

今後、「いいね」をした商品から値引き交渉ができるようになります。

反対に出品者は、どのような対策をすればいいのでしょうか?

平安きりん

動画の中で、出品者ができる「3つの対策法」を説明しています。

損することなく、商品を売り切りたいせどりの人たちには知っておきたい情報です。

ぜひ、動画を視聴してみてはいかがでしょうか。