【個人事業主で税務調査で押さえるべきポイント】売上は要注意しよう

「個人事業主の税務調査専門：内田敦税理士」(登録者数150人)よりご紹介します。

個人事業主であればどんな人でも、税務調査が入る可能性はあるので、事前に知識を蓄えておいて損はありません。

今回の動画では、税務調査で確実に調査されるポイントを紹介していますので、参考にしてください。

売上は確実に確認される

税務調査では様々な項目を確認される事がほとんどですが、その中でも確実に確認されるのが、売上です。

売上に関しては1円単位で、確認されると思っていても間違いはありません。

個人事業主の場合、売上を自分でコントロールして正確に申告していない人もいますが、それはとても危険なので注意してください。

売上は事業の根幹をなす部分で、税務署としても正確さを求めてくる場所という事を、覚えておいてください。

売上の次は経費も見られる

売上が見られれば、当然経費も確認されます。

売上に対して、経費がどれくらい使われているかで利益が割り出されるので、当然のことです。

しかし、中には売上だけを見られて経費の確認が無かったというパターンも稀にあるようで、一概には言えません。

だからといって、経費の確認はないと思い込むには時期尚早ですので、100%確認されるというつもりで、準備しておきましょう。

経費の具体的な項目

動画の中盤では、経費の具体的な項目についても紹介してくれています。

偏に経費といっても沢山の項目があります。

特に個人事業主の場合、税務調査が来る可能性が低いという安心感から、このあたりをおざなりしている事があるので要注意です。

グレーなものを見つけて、罰則を与えるのが税務調査ですので、日ごろから気を付けていきましょう。

動画内ではそれぞれの項目について詳しく解説してくれており、どの項目にした方が良いかが分かるようになってます。

確定申告は確実に行う

これまで、確定申告を真剣に行ってこなかった人にとって、この動画は耳の痛いものになるかもしれません。

しかし、正確に確定申告を行う事で、無駄な罰則や税金を避ける事が出来るので、確実に行っておきましょう。

動画ではその重要性と押さえるべきポイントを、包み隠さず教えてくれているので、ありがたいです。

今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたの税務調査対策に活かしてください。