「さこ社長の実業チャンネル」(登録者数9,610人)よりご紹介します。
普段の言動はどうしても癖がついてしまい、なかなか治せないと思いませんか。
この動画では、普段の言動により距離をおきたい人と思われてしまう特徴について解説されており必見です。
単語から見える印象
無意識に使われている言葉に距離をおいた方がいいと思われる言動があるそうですが、気になりませんか。
1つめは、弟子・コンサル生・教え子のような単語を使う人になるそうです。
さこ社長はどのような言葉を使うかというと、受講生やクライアントになります。
両方の単語を比べてみて、どのような印象が伝わるのか確認してみてくださいね。
どのような印象をもつ単語として聞こえるのかについて、考えを述べられているためご確認ください。
語尾から読み取れる印象
2つめは、「だと思います」を連発する人になるそうです。
どうしても語尾から自分の意見に自信のない様子が見受けられてしまいます。
自信がないとつい出てしまいますね。
日本人にはよくある表現になりますが、連発すると印象がよくありません。
具体例としてコンサル生だったときのエピソードを交えてお話をされていました。
言い回しや表記にも注意
3つめはSNS配信の際、「炎上覚悟で言いますが」と言われていることになるそうです。
実際に炎上してしまったら怖い印象がありますが、違うのでしょうか。
4つめは実際に言葉に出すと違和感が分かり、性格が出やすいように思えました。
普段の言動はなかなか治すことも難しいため、相手にどんな印象を与えているのかは注意する必要があります。
癖となっている部分は、注意深く確認しないと自分では分からないことが多いですね。
5つめ以降についても、細かいことにはなりますが、プロ視点でどこを見られているかも分かり参考になりました。
つい習慣となっている言葉や単語の間違いがあるため注意が必要です。
相手への印象は細部から
全てを完璧にすることは難しいですが、仕事において細かいところまで気を配れるように努力することは重要だと分かります。
注意を受けた言動は治せるよう心掛けたいですね。
誰と仕事をするかも大切ですが、相手にどう思われるかも大切なため振り返る機会となりました。
このチャンネルでは、本業と副業を含めビジネスに必要な考え方が配信されていますので、合わせて他動画もご確認ください。
社長視点では、どんなことが気になるでしょうか。