「いとう社長@せどり」(登録者数2.5万人)よりご紹介します。
商品の梱包作業、意外と時間がかかりませんか。
今日は、梱包作業が楽にできるようになる作業台の作り方を公開します。
一度こちらをご覧になってみてください → せどりや物販とは何か?どうすれば成功できるのか?ノウハウや裏ワザがきっと見つかると思います。
梱包くんの紹介
せどりの仕方を紹介しているこちらの動画ですが、今日は趣向を変えて梱包作業が楽になる方法を紹介です。
普段作業をしている会社にやって来ました。
大きな物体が見えますよ。
名付けて「梱包くん」とのことです。
狭いテーブルにプチプチなどのロールを広げて作業をするのは、一苦労。
梱包くんがあれば、サッと包装紙を出して素早くハサミで切れます。
なかなか優れもののようですが、こちらは一人で作ったようです。
早速どうやって作ったかを教えてもらいましょう。
ホームセンターへ
まず必要な材料を揃えましょう。
いつもはせどりの仕入れで店舗に来ますが、今日は自分の買い物ですね。
サイズを計りながら、選んでいきます。
- 木材2本
- パイプ(必要に応じて)
- ソケット(パイプに合わせて)
- ラブリコ2個
以上で出来るようですが、慣れていないと大変な予感がしますよ。
サイズ等、詳細は動画でご確認ください。
必要な物を揃えて、組み立てましょう。
作業開始
事務所の天井までの長さを計っていますね。
どうやらラブリコは、天井までの長さより95mm短くしなくてはいけないようです。
のこぎりで木材を切っていきますよ。
やっぱり慣れていないと大変な作業になっているわ。
ずいぶん簡単そうにやっていますが、普段から慣れているのでしょうか。
作る際は、のこぎりで切った木材の端で手を怪我しないようにしてください。
のこぎりを使った後はしっかり掃除機をかけているわ。
性格が出ています。
あっという間に、組み立てが完了しました。
完璧な出来ですね。
これで時短間違いなし
出来上がった梱包くんを試しに使ってみましょう。
まさか、完璧だと思ったのに使えないようですよ。
ハプニングがありましたね。
気を取り直してもう一度取り付け、今度はちゃんと動きます。
実際に使っているところを見ると、とても便利そうですよ。
木材はあらかじめホームセンターで切ってもらえば楽になります。
狭い所でも賃貸でも作れるので、梱包作業が手間取っている方はぜひ検討するといいでしょう。
賃貸の場合は、天井がへこまないように気をつけて取り付けてください。
工夫次第でいくらでも自分のやりやすいように出来るのですね。
何か改善点があれば、積極的に自分でやりやすくしていきましょう。
梱包くんの詳しい作り方は、動画をご覧ください。
(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。