「個人事業主の税務調査専門:内田敦税理士」(登録者数151人)よりご紹介します。
個人事業主として活動している人の税務調査では、調査時にパソコンの中身を見られる事があるかもしれません。
今回の動画では、実際に調査時にパソコンを見られるときに、どんなことを注意するべきかについて紹介します。
一度こちらをご覧になってみてください → 税務署対策に関するノウハウや裏ワザがきっと見つかると思います。
税務調査でパソコンの中身を見られる
これまで数多くの個人事業主の税務調査に立ち会って来た投稿者は、パソコンの中身を見る調査に立ち会った事もあります。
動画を見れば分かりますが、必ずパソコンの中身をチェックされるという訳ではなく、可能性があるという事です。
基本的には事業でパソコンを使っていない人はいないと思うので、見られると思っておいた方が無難かもしれません。
事業と関係あるデータを見られることになるので、必要以上に覗かれるという意識をする必要はないです。
どういう事をチェックされるのか
実際に税務調査でパソコンの中身を見られるとき、調査官は以下のようなものをチェックしています。
- メール
- 会計ソフト
- エクセル
- 契約書
- 削除データ
- 操作履歴
ほとんどが事業に関するもので、プライベートを覗かれる訳ではないという事が分かります。
ただ中には、怪しまれると操作履歴まで確認される事もあるので、調査前に変にデータを消したりしないようにしましょう。
基本的に税務調査では嘘やごまかしは厳禁ですので、パソコンのデータ上も正確に記録しておくようしてください。
税務調査官が直接触る事はない
パソコンの中身を見られるという事で、税務署が勝手にパソコンを押収して見ると思っている人もいるかもしれません。
実際はそんなことはなく、基本的に税務調査官が後ろに立ちながら指示を出しますので、本人がパソコンを操作します。
もし、調査官が直接触ろうとしてきた場合は、それを制止すること自体は大丈夫ですので、覚えておいてください。
ただし、自分で操作するからといって、指示を拒否すると無駄に怪しまれる事になります。
押さえるべきポイントは沢山ある
良くも悪くもパソコンの中にはあなたの事業に関するデータが、山ほど入っている事でしょう。
そういったデータ一つ一つの注意点について、動画内では詳しく解説してくれているので、確認をおすすめします。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたの税務調査対策に活かしてください。
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