【税理士が簡単解説】通帳や定期預金どこまで会計ソフトに入れるのか

【税理士が簡単解説】通帳や定期預金どこまで会計ソフトに入れるのか

「税理士いらずチャンネル」(登録者数 4,790人)よりご紹介します。

こちらの動画は、個人事業主やフリーランスの人が会計ソフトに入力する際の疑問点について解説してくれる動画です。

通帳の明細や定期預金については、どこまで会計ソフトに入力すればいいのかがよく分かる動画となっています。

まずは動画の内容を簡単に紹介

動画投稿者がマスクをして座っている場面。動画の冒頭で、今回の動画の概要を簡単に紹介してくれます。
出典 : YouTube

日々の会計ソフトへの入力はとても面倒で大変な作業です。

銀行通帳の内容や定期預金についても、すべて入力する必要があるのでしょうか。

事業用とプライベート用、それぞれをどのように取り扱えばいいのかよくわかりませんよね。

平安きりん

入力の義務があるのであれば、当然入力しなければなりませんので確認が必要です。

入力すべきものは入力しますが、入力しなくてもいいものまで入力してしまってはムダな労力となってしまいます。

こちらの動画では、通帳や定期預金の入力方法についてがとてもよくわかりますよ。

これまで銀行口座の入力があいまいだった人は、ぜひ動画で勉強しましょう

会計ソフトに入れるべき預金とは

事業所得に入れるべき預金について、まずは紹介してくれます。画面左側には、解説が表示されています。
出典 : YouTube

最初に、事業所得として会計ソフトに入力しなければならないものを確認しておきましょう。

動画内では、会計ソフトに入れなければならないものと入れなくていいものを明確に提示してくれます。

会計ソフトへの入力
  • 事業に入れるべき預金とは
  • 事業に入れなくてもいい預金とは

この2つの違いをまずはしっかりと確認しておきましょう。

基本的にはプライベートのものは、会計ソフトへ入れなくていいのです。

事業に入れなくていい預金もたくさんあるのですね。

会計ソフトへ、事業に関係のないものまで入れてしまうと、なんだかやっかいなことになりそうです。

事業用の通帳とは

事業用の通帳についての紹介です。画面左側に解説が表示されています。
出典 : YouTube

個人事業主やフリーランスになると、事業用の通帳を使うようになります。

これには「屋号」とよばれるものが必要なのでしょうか。

わたしは「屋号」はとくにつけていませんが、その場合銀行の通帳はどうすればいいのかしら。

動画では、屋号付きの通帳についてくわしく紹介してくれます。

その他にも、会計ソフトへ入れるべきもの、入れなくていいものがとてもよくわかりますよ。

さらにクレジットカードの作り方やその際のポイントなどについてもくわしく解説してくれるので、動画を要チェックです。