「税理士いらずチャンネル」(登録者数 4,790人)よりご紹介します。
令和5年からインボイス制度が始まりますが、いまだよくわからない点が多いですよね。
こちらの動画では、税理士がインボイス制度についてわかりやすく解説してくれます。
まずは動画の概要を説明
はじめに動画の冒頭で、今回の動画の内容をかんたんに紹介してくれます。
インボイス制度はよく耳にするものの、いまひとつよくわからない点があるのでしっかりと動画で学習しましょう。
インボイス制度自体は令和5年にスタート予定ですが、インボイス制度への登録は令和3年の10月からすでにスタートしています。
こちらの動画内では、そもそもインボイスの発行事業者に登録すべきなのかどうかを解説してくれます。
さらに、よくわからないインボイス制度のしくみや問題点についても言及してくれますよ。
自分で調べてみてもよく理解ができないところも多いので、税理士の解説で理解を深めましょう。
そもそもインボイスとは
まずは「インボイスって何」というところから、インボイスの基本的な事がらを説明をしてくれます。
適格請求書=インボイス
動画内では、実際の請求書を提示しながらくわしく解説してくれるので、自分の事業が該当するのかどうかがよくわかります。
また事業者の登録番号についての解説もしてくれますよ。
登録番号って話もよく聞くけど、法人と個人事業主で違いがあるのですね。
登録番号の発行についても、さっそく問題点があるようです。
しかしこれについては、国税局は今後対応をするということなので、あまり心配する必要はなさそうですね。
消費税申告は誰がどのようにするのか
消費税の申告には、簡易課税と本則課税の2通りがあります。
- 簡易課税
- 本則課税
個人事業主の場合、どちらに該当するのかを動画でしっかりと確認しましょう。
そもそも消費税のしくみがどうなっているのか、今ひとつよくわかりませんよね。
そんな人のために、こちらの動画では画面を提示しながらていねいに解説してくれます。
税金のことは、むずかしくてよくわからないけれど、動画を見れば私でもよく理解できました。
こちらの動画は、インボイス制度の基本的なことがよくわからない、といった人におすすめの動画です。
ぜひ動画をチェックしてみてください。
個人事業主の間では、インボイスの発行事業者として登録すべきかどうかがかなり議論されているそうです。