「税理士河南のYouTubeチャンネル!」(登録者数10万人)よりご紹介します。
今回は、対応を悩んでいる個人事業主の方も多いと思われるインボイスについて解説した動画です。
インボイスの内容やこれからの対応をどうすればいいのかとお悩みの個人事業主の方には、ぜひ確認して欲しい内容です。
インボイスってそもそもどんな制度?
最近になって「インボイス制度」という単語を耳にするようになったと感じる方も多いと思います。
確かにインボイスという単語を目にすることはあるけど、いったいどんな制度?
インボイス制度とは、かんたんに説明すると消費税を納めるために新しく作られたしくみのことなのです。
といっても、あまりにも簡単すぎてわからないと思いますので、詳しい内容を知りたい方は動画で確認してください。
今後は消費税を納税する場合は、インボイス制度でおこなわれますので制度のしくみをよく知っておく必要があります。
いつから始まるインボイス
インボイス制度のスタートがいつからなのか気になって動画を確認したところ、すでに始まっているようです。
知らなかったから、なにも準備をしていないけれど、まだ間に合うのかな?
制度が変わるときに急に変更するのではなく猶予期間が作られることがありますが、インボイス制度でも経過措置があります。
インボイス制度の経過措置については、動画で詳しく解説されていますので必ずチェックしておいてください。
経過措置があるからと言って油断せずに、早めに手続きをしておきましょう。
個人事業主はどうすればいいの?
インボイス制度が始まると、今は消費税の免税事業者となっている個人事業主にも影響があるのか心配になります。
インボイス制度に必ず登録しておかないと事業ができなくなるのかな?
自分の事業所や取引相手が、消費税の課税事業者となっているか、それとも免税事業者なのかによって影響はまちまちです。
今回の動画では、自分の事業所と取引相手の状況に合わせ4つのパターンに分けて解説をしています。
動画を参考にインボイス制度への登録申請を行うか、そのままにしておくのかを検討してみてください。
もっと詳しく知りたい方は概要欄に国税庁のリンクがありますのでチェックしておきましょう。
自営業専門として経験豊富な税理士の河南恵美さんが、わかりやすく解説してくれます。