「【起業1年目必修】税理士うばとしこのゆるふわch」(登録者数2.34万人)よりご紹介します。
個人事業主として活動していて、開業届を出したはいいけど、自分がどれくらい税金を払うかを知らない人も多いはずです。
今回の動画では、個人事業主が納める税金4種類について詳しく説明しているので、ぜひ確認してみてください。
個人事業主が納める税金4種類
個人事業主が支払うべき税金について知っている人は多くなく、せいぜい所得税くらいしか知らない人もいるかもしれません。
動画内で詳しく説明されていますが、実は次の4種類の税金は確実に支払わなければいけなくなるので、確認してください。
- 所得税
- 消費税
- 住民税
- 個人事業税
これらは、どれくらい聞いたことがあるでしょうか。
4種類もあると、多く感じるかもしれませんが、支払は避けられないでしっかりと覚えておきましょう。
掛かる税金を把握しておけば、どれくらい資金を残しておけばよいのかが分かるので、おすすめです。
所得税の基礎知識を抑えておこう
まずは、ほとんどの人が名前を聞いたことがあるであろう、所得税について詳しく説明しているので確認してください。
所得税とは、あなたが事業で上げた売上から出た利益に対して課税されるもので、その計算方法は少し複雑です。
複雑ですが、覚えられないものでは決してないので、動画を確認してぜひ自分で計算してみる事をおすすめします。
自分で計算することが出来れば、事業を行いながらどれくらい稼がなければいけないのか分かるので凄く良いです。
消費税の仕組みについても確認
事業を行う人にとって、次に紹介される消費税の仕組みを知っておくことは、欠かすことが出来ないものです。
一般消費者として物を購入している時に支払っている消費税が、どういう風に流れていくのかが分かります。
自分で事業をする上で、この消費税の流れを理解していないと、値決めなどの時に大きなミスをするので確認してください。
普段の買い物で消費税が掛かってくるのは、事業者が税金として支払わなければいけないからなんですね。
税金全てを把握して無駄なく事業を
この記事では2種類の税金のみの紹介になってしまいましたが、残り二つも動画内では詳しく説明されています。
上述したように、納税は事業を行っている上で欠かすことが出来ない大切なものなので、しっかりと把握しておきましょう。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたの税金対策に活かしてください。