【株式投資】1億円をうむ投資方法と考え方について税理士社長が解説

【株式投資】1億円をうむ投資方法と考え方について税理士社長が解説

「やりすぎ節税チャンネル【税理士社長】」(登録者数7.49万人)よりご紹介します。

年収があまり高くなくても、資産1億円が達成できる可能性があれば嬉しいですよね。

この動画では、書籍のとおりに真似をしたら1億円作れるのかどうかを税理士社長が解説しており必見です。

株に投資するということ

著者のプロフィール、大学卒業後お笑い芸人となる、芸人の収入は年収3万円、バイト収入は年収100万円、ドケチ生活で年20~30万円貯金と表示されています。
出典 : YouTube

著者は元お笑い芸人の井村さんの体験談を元に作成された書籍になっていますが、はたして真似できる部分はあるのでしょうか。

紹介されている書籍

井村俊哉『年収3万円のお笑い芸人でも1億円つくれたお金の増やし方5.0』

芸人では上手くいかず1億円の資産を作り出したのは株になりますが、どのような方法をとったのか気になりますね。

年収3万円とアルバイト料100万円の状態からどうやって資産ができたのでしょうか。

配当金が多い株を購入し株主総会に参加したところ、会社の将来設計がしっかりしており集中投資されたことがきっかけのようです。

初めからうまくいったわけではなく、書籍には失敗した事例も多くあがっているそうですが、リベンジされたようですよ。

なぜ失敗したのか振り返り、対策をたてることが重要ですね。

株式投資のポイントは、株を持つことがどのようなことを意味するのか意識することになります。

Googleの株が事例に上がっていますのでぜひ動画で確認してください。

平安きりん

株のリスクだけではなく、保有することで得られるメリットも考えることが大切ですね。

会社員のリスク

株は怖い・・、会社員続けるほうが怖い→技術の発達で蓄積したスキル消滅、終身雇用崩壊・年金?退職金?と表示されています。
出典 : YouTube

投資経験がない場合、株はどうしても価格変動があり、リスクをとる必要があるため怖いというイメージがあります。

ただ動画内では、株よりも会社員を続ける方が怖いと言われており、説明に注目です。

会社員としてはどうすればいいのか分かりません。

会社員で退職金が貰える場合もありますが、過去20年間の退職金金額の変動にも驚愕です。

さらに技術が進むことにより不要となるスキルや職種が出てきていることも会社員のリスクとして考えられています。

日本における年収の現状

日本の平均年収の推移が表示されています。
出典 : YouTube

国税庁が公表している日本の平均年収の推移が登場します。

30年前と比べて平均年収が減少し、失われた30年の影響が今もあることが分かりますね。

20年間の国際比較のグラフも登場しますが、驚愕です。

日本の順位に驚きを隠せません。

世界人口の推移と、株式と債券の過去200年分の実質トータルリターングラフも公表され、預金と株のどちらをすべきかも分かります。

1億円貯めることへの心構えや情報源についての紹介、3大言い訳についても説明がされていまので、ぜひ最後までみてください。

仮想通貨や副業情報も豊富

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