「やりすぎ節税チャンネル【税理士社長】」(登録者数7.5万人)よりご紹介します。
会社員であれば毎月支払っている住民税が、なぜこの金額になるのか算出方法が分からないと思いませんか。
この動画では、住民税の計算やゼロにする方法はあるのか、稼ぐために視点を変える重要性など税理士社長が解説しており必見です。
住民税の計算方法
会社員で給与をもらっている場合、住民税の計算方法など意識が薄くなりますが、1度計算方法について確認してみてください。
思わず高いと思ってしまう住民税の算出方法が分かると、なぜその金額なのかが分かります。
会社員の控除は、ふるさと納税をはじめ生命保険や医療費などの他に所得により差し引かれるものがあります。
冒頭の計算式に当てはめると控除が増えるほど住民税を減らすことができますね。
所得以外に市区町村でかかってくる均等割りの金額も住民税に加算され、最後に住民税が算出されます。
所得以外に市区町村分もあるんですね。
計算方法については分かりやすい解説があるため、ぜひ動画でご確認ください。
住民税をゼロにする方法
住民税を減らす場合、ふるさと納税や生命保険の控除申請などを忘れず申請する方法以外、ゼロにする方法などあるのでしょうか。
ここでは、合計所得を給与と事業とした場合に、事業所得を赤字にし給与所得と相殺する方法が出てきます。
詳しい方法は紹介されている動画や書籍を確認ですね。
今は使えなくなってしまったのですが、アメリカの不動産を購入し赤字を増やすことで節税する方法もあったそうです。
視点を変えてみる
ここで税理士社長のオリジナルイラストが登場しました。
池で魚を釣る様子ですが、池をビジネスと見立てており、話が展開していきます。
- 今まで豊富にいた魚が減ってしまった場合どうするか。
- 釣り人が一気に増えてしまった場合どうするか。
個人事業主は今の仕事内容を、会社員は勤め先の企業をイメージして考えてみてください。
今回の例題でアイデアがたくさん沸く場合も、実際のビジネスになるとアイデアどおりに動けなくなってしまいます。
池を思い切って、変えてしまう方法も1つと言われていました。
考えるだけではなく、行動する必要がありますね。
今は書籍からでもWEBからでも情報収集がしやすいため、視点を変えて挑戦することが大切になりことが分かる動画でした。
仮想通貨や副業情報も豊富
このチャンネルでは、税理士社長が身近な税金だけではなく、実践で得た投資情報や考え方も惜しみなく解説しています。
ぜひチャンネル登録して、税金や仮想通貨、副業情報を取り入れ活かしてくださいね。
会社員は個人事業主のように経費がないため、一定の金額を控除することになりますよ。