「税理士河南のYouTubeチャンネル!」(登録者数9.22万人)よりご紹介します。
今回は、領収書や大切な取引相手を失いかねないビジネスマナーについて具体的に解説をしている動画です。
意外と知らないこともありますので、初心者だけでなくベテラン経営者にもぜひチェックして欲しい内容です。
意外と知らない領収書のルール
サービスや商品を提供して相手から代金を受け取った時には「確かに受け取りました」と証拠を残すために領収書を発行します。
領収書なんて作ったことがないから正しく作れているか不安なのよね。
はじめて事業主となった方のなかは、領収書や請求書などビジネスで使う書類を扱ったことがない方もいると思います。
わからないからと適当に領収書を作って渡してしまうと、あとでトラブルになることもありますので要注意です。
今回の動画では、領収書を作るときのルールについて、領収書の見本を使ってわかりやすく解説されています。
意外に知らなかった領収書のルールもありますのでチェックしてみてください。
事業を始めたばかりの方だけでなく、これまで領収書の作り方に不安があった方にもおすすめの動画です。
領収書をもらう時のチェックポイント
事業をしていると領収書は発行するだけではなく、原材料の仕入れなどの代金を支払ったときに受け取る場面もあります。
領収書をもらう時にも気を付けるポイントがあるなら知りたいです。
動画では、領収書の受け取るときのチェックポイントについて説明をしていますので、確認してみてください。
受け取った領収書は、税務署に確定申告するときの経費計算で必要なものですので、しっかりと確認して受け取りましょう。
取引相手を失わないために
事業をしていくためにしっかりとチェックしておく必要な書類は、領収書以外にもあります。
- 請求書
- 見積書
- 納品書
このような書類も領収書と同じように一定のルールに沿って正しく作っておくことで、取引相手からの信用も高まります。
ビジネスは信頼関係が重視されますので、ちょっとした書類でも手を抜かずにしっかりと作っておく必要があるのです。
動画では、ビジネスの相手をがっかりさせずに信頼を得る方法が紹介されていますのでチェックしてみてください。
大事な取引相手を失わないために動画でしっかり確認をしておきましょう。
初心者事業主の方にもわかりやすく税理士の河南恵美さんが説明してくれています。