「オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する」(登録者数45.1万人)よりご紹介します。
今回は、自営業夫婦に限定したお得な節税方法について解説した動画のご紹介です。
裏ワザもあるそうなので、ぜひ参考にしてみてください。
一度こちらをご覧になってみてください → 自営業が節税するための仕組みや裏ワザがきっと見つかると思います。
この動画で学べること
まず初めに、この動画で解説する内容についての説明があります。
今回は、下記の内容についての解説です。
- 自営業夫婦の節税策
- シミュレーション
- 要注意点
- 裏ワザほか
節税対策の基本から要注意点まで、ぜひとも知っておきたい内容が盛り沢山です。
夫婦ともに個人事業主・フリーランスで、確定申告が必要というのが前提となっています。
社会保険は入れないので、今回は税率のみ考えることになりますよ。
節税のポイント①扶養控除
節税のポイントは3つあります。
まずは、1つ目の扶養控除についての解説です。
- 夫(世帯主) : 事業所得300万円
- 妻 : 事業所得400万円
- 子供 : 19~22歳(特定扶養控除63万円)
- 別居の母 : 70歳以上(老人扶養控除48万円)
この家族構成の場合、子供と母を夫と妻どちらの扶養に入れたほうが節税対策になるのでしょうか。
夫の扶養に入れた場合・妻の扶養に入れた場合、それぞれについて具体的な数字を使って解説してくれています。
とてもわかりやすいシミュレーションでした。
いくら節税になったのかは、ぜひ動画でご確認ください。
また、節税のポイント②・③についても、山田さんの解説でご確認くださいね。
要注意点とは
節税のポイントについて学んだ後は、ぜひ要注意点についても押さえておきましょう。
妻税理士事件を例にあげて、「生計一への支払いは、必要経費にならない」についての解説がされます。
キーワードは、「租税回避行為の防止」ですよ。
昔は自営業が多かったため問題が生じ、この法律ができたそうです。
どんな問題だったのかは、ぜひ動画でご確認ください。
節税の裏ワザについても、動画の最後に解説があります。
ぜひ押さえておきましょう。
公認会計士がわかりやすく解説
今回は、自営業夫婦限定の節税方法について解説した動画をご紹介しました。
要注意点も、必ず知っておきたい内容となっています。
ぜひこちらの動画を参考にして、節税に関する知識を身に付けてくださいね。
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