「個人事業主の税務調査専門:内田敦税理士」(登録者数152人)よりご紹介します。
個人事業主の場合、税務調査が来て事業に関わるお金について、事細かくに調べられる事があるかもしれません。
今回の動画では、税務調査が来た時に絶対にやってはいけない3つの事について紹介しますので、参考にしてください。
税務調査でやらない方が良い事3つ
もしあなたが個人事業主で、税務調査がやってきた場合、絶対にやってはいけない事は次の3つになります。
- 嘘を付く事
- 隠す事
- 協力しない事
税務調査は調査というだけあって、調査対象者が疑われている事は間違いありません。
人間は疑われると、ごまかそうとする気持ちが働くいきものですが、税務調査の場合はこういった心を持つことは禁物といえます。
もし、違反を隠そうとすると更に重い罰則を受ける事になるため、今回の動画を是非参考にしてください。
調査官の質問にしっかりと答える
税務調査が来た場合、調査官から沢山の質問を受ける事になります。
その時に、嘘を付く事は絶対に避けなければいけません。
もし嘘が後でばれてしまうと、虚偽の報告をしたという事で重加算税という重い罰則をうけることになります。
税務調査は調査員からの質問に対して回答する、という形で進められていくので、質問に対しては全て真摯に答えてください。
税務調査が来たときは、ごまかしたり嘘を付いたりすれば全てバレると思っていた方が、自分のためになるので覚えておきましょう。
意図的に資料を隠す事も禁物
税務調査に対して、意図的に資料を隠してしまう事も多くの人が行ってしまう失敗です。
もちろん、見られたくない資料などもあるかもしれませんが、事業に関わる資料については絶対に隠してはいけません。
こちらも、意図的に資料を隠していたことが発覚すると、隠ぺいしたという事で重い罰金を科せられてしまうので注意が必要です。
もちろん、事業に関係ない資料は提出する必要ないので、安心してください。
税務署の言う事には従う事が大切
動画の後半部では、もう一つ大切な「協力をしない」という事についても、分かりやすく解説されています。
税務調査に対して真摯に対応しない場合、重い罰則を受ける可能性が高いので、素直に従う事を、意識しておきましょう
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして、あなたの税務調査対策に活かしてください。