「FP藤井の資産収入のススメ」(登録者数27人)よりご紹介します。
暗号資産の新ルール「トラベルルール」についてご存じでしょうか。
今回は、暗号資産の「トラベルルール」について詳しく解説していきます。
トラベルルールとは
「暗号資産」とは、別名「仮想通貨」とも言われていますよ。
インターネットを通じて、不特定多数の間で商品等の対価として使用できるものです。
この「暗号資産」の代表的なものとして、ビットコインやイーサリアムなどがあります。
この「暗号資産」の新ルールとして、「トラベルルール」というのが出来ました。
「トラベルルール」とは、どういったものなのでしょうか。
この「トラベルルール」については、動画で詳しく解説してくれていますので、ぜひ動画を確認してみて下さいね。
トラベルルールが該当する場合
この「トラベルルール」なのですが、現段階では、「ビットコイン」と「イーサリアム」のみに限るといった限定がされています。
では、この2つ以外を利用している人には、関係ないという事ですか。
実は、上記の2つ以外を利用している人でも、場合によっては、この「トラベルルール」が関係してくる場合もあるんですよ。
じゃあ、上記以外の暗号資産を取り扱っている人も、どんなルールなのか知っておく必要があるんですね。
どんな場合に当てはまるのかは、ぜひ動画で確認してみて下さいね。
2022年10月の改定
ちなみにこの「トラベルルール」ですが、2022年10月に改定がありました。
どんな改定内容なのかというと、相手に送る際に、相手の「住所」も記載をしないといけなくなったそうです。
相手の「住所」を記載しないといけないとなると、身バレなどの不安がありますね。
確かに、身バレなど不安な点もありますが、投資家の方などは、きちんと安心して取引出来るなどメリットもありますよ。
暗号資産のトラベルルール
暗号資産の新ルール「トラベルルール」について色々と解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
この導入された新ルールによって、名前や住所などの身バレの恐れも出てきてしまいます。
動画では、今回ご紹介した内容をもっと詳しく解説してくれていますので、ぜひ動画も確認してみて下さいね。
暗号資産の「トラベルルール」の前に、そもそも、暗号資産についてよく分かっていません。