「大野屋ちゃんねる」(登録者数1,030人)よりご紹介します。
自分が亡くなった後の事を考えて終活を行っているという方はどのくらいいるでしょうか。
今回は、残された人が困らない様に、やっておいた方がいい終活をいくつかご紹介していきます。
終活に向けて
家族がいるのであれば、自分が亡くなった後例えば、預金や持ち家をどう処理してもらうのか、決めておく事が大切ですよ。
亡くなった後は、葬儀や故人名義の土地の処理手続きなど、やらなくてはいけない事はとても沢山あります。
自分が亡くなった後に残された、大切な人達がそういった手続きで困らない為にも、終活はとても大切なんですよ。
今回は、終活でぜひやっておくべき事をいくつかご紹介していきますね。
まず、終活の内容に入る前の事前準備として、エンディングノートを準備しましょう。
このエンディングノートがどのようなものなのか、その詳細については、ぜひ動画で確認してみて下さいね。
本籍地を確認しておく
それでは、早速、終活としてやっておいた事が良い事、一つ目をご紹介してきます。
一つ目は、自分の本籍地を書くという事です。
本籍地は、基本的に出生した際に親の戸籍に入ります。
その後結婚をした場合は、配偶者と新たに戸籍を作る形となるので、人によってはいくつか本籍地の変更があるのです。
なるほど、じゃあ、本籍地って今住んでいる住所ではないという事ですね。
そうなんですよ、その為自分の本籍地がどこか分からない人も多いので、きちんと確認しておきましょう。
なぜ、この本籍地が終活において必要なのかは、動画で詳しく解説していますので、ぜひ確認してみて下さいね。
相続人となる人を確認しておく
二つ目のやっておいた方がいい事は「相続人一覧を書く」という事です。
自分が亡くなった後に誰が相続人になるのか確認をしておきましょう。
動画では、相続順位に関しても詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
今回はぜひ終活でやっておいて欲しい事をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
動画では、今回紹介してきれなかった部分も含めて、詳しく解説してくれていますよ。
自分が亡くなった後、残された人の為にも、終活は大切です。
ぜひ、動画を参考にどんな事をやっておけばいいのか、把握しておいて下さいね。
終活とは、いわゆる自分が亡くなった時に残された人が困らないように、身の回りの整理を行うことですよね。