「作間せどり」(登録者数3.69万人)よりご紹介します。
せどりに挑戦する初心者は、資金に余裕もないためまず何から始めたらいいのでしょうか。
この動画では、プロのせどらーがもしゼロから始めるなら何をするかを解説されており必見です。
資金を貯める
資金もせどりの知識もなく、会社員で貯金も500円しかない状態だったら何から始めるかを仮定して解説が始まるため必見です。
せどりを始めるためには、まず商品を仕入れるための資金が必要になるため、アルバイトから始めます。
夜勤のコンビニアルバイトの場合、時給1,500円を7時間、週に2日と考え50万円から100万円貯めるまで続けるそうです。
貯まるまでいったいどれくらいの時間がかかるのでしょうか。
週2の場合、日当10,500円を月8日間の計算とすると84,000円となり1年間続けると100万円貯まる計算になります。
1年間は資金を貯めることになるため、せどりのための準備は何もしないことになるのでしょうか。
資金準備と合わせて、同時進行で実施して欲しいことについても動画で解説されています。
何のせどりを始めるか
1年間が終わり、資金も貯まったところで次は何のせどりをするのか考える必要があります。
大きく分けると電脳せどりと店舗せどりがあり、どちらから始めるのか迷いますね。
この場合、店舗などは決めずにせどりをするジャンルを決めるそうです。
ジャンルも多すぎて決められません。
まず始めにお勧めする大きなジャンルと、さらにジャンルの中でも取り扱う商品を絞り込まれて説明がありますよ。
そのジャンルは、ライバルが少なく頻繁に売れるわけではないそうですが、利幅が大きいからと言われていました。
ジャンルを決めた後、しばらくは他のジャンルに手を付けない理由もお話されています。
納品の外注
年間200万円以上の利益が出たら、最後に納品を全て外注にされるそうです。
なぜ外注をするのかについても明確な理由があります。
そこから別ジャンルの店舗せどりを実施するタイミングである手法をとり、利益を拡大していきます。
投資の複利の力と同じく、蓄積した時間と知識が利益を大きくしていき、好循環が生まれる方法ですね。
3年目には500万円の利益がだせる計算となるため、会社員を辞め、せどりの分野も1,000万円を目指したものになります。
さらにステップ5の最終段階では、せどり事業が成り立っているでしょう。
資金と知識ゼロから約5年間でせどりの独立を目指すロードマップが分かる動画でした。
利益商品も惜しみなく公開
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初心者にとっては、同じ状況が多いため必見の内容ですね。